2014年07月31日

空き家のニュース

 ここのところ、
「空き家の数が過去最多に」
 というニュースがあちこちで流れていますね。

 空き家から火が出て、知り合いが経営している店に燃え移り、全焼したことがあります。
 そういう経験があると、空き家の増加は非常に不安です。
 特に人口密集地。

 前に乗ったタクシーの運転手さんの弟は、地主の所に婿入りしたため、土地や建物を多く所有しているという。
 古い空き家もあるが、
「下手に売って損を出すと親戚がうるさいから、そっとしているそうですよ」
 とのこと。

 空き家は売るか貸すかしてくれないと、人の住める場所の価格や賃料は下がらず、
「空き家だらけなのに家賃は高いまま」
 ということになりかねない。

 空き家対策は治安対策であると同時に少子化対策にもなるはず。
 安くて広い家を手に入れられたら、子育てしやすくなるもの。
 土地持ちの人は、ボランティアの気持ちで空き家を流通させてくれないだろうか。

 売る気も貸す気も壊す気もない「そっとしている」空き家がいっぱいで、人のいない街。
 空き家対策が進み、不安なく暮らせる、人の増える街。
 今後はどんどん二極化していくのかもしれない。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:37| 社会 | 更新情報をチェックする