2014年08月03日

ヨコハマトリエンナーレ2014(無料で見られる作品の話)

 ヨコハマトリエンナーレでは会場外にも作品が設置され、無料で楽しむことが出来ます。

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ヴィム・デルボア「低底トレーラー」

 写真は一部分だけなので分かりにくいですが、かなり巨大な作品。
 横浜美術館の入口前にどーんと置いてある。
 通りすがりのカップルの会話が面白かった。

男「何これ?」
女「芸術」
男「芸術なのー?」
女「ほら、イベントやってるんだよ。トリエンナーレとかって」
男「芸術んとこで写真撮っとこ!」

 他にも写真を撮っている人がいっぱいいて、みんな楽しそうでした。
 おお、(岡本)太郎よ!
 あなたの夢見た光景が、今ここに。

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ギムホンソック「8つの息」(7273)

 横浜美術館の中にある「Café 小倉山」で食事をしていたら、窓越しにこの作品が見えた。
 青い八つの風船が重なり、下の所に砂が敷いてある。
 この小さな砂場で、小さな姉弟が遊んでいた。
 ちょうど窓枠が額縁のように感じられ、絵になっている。

 しばらくすると姉弟はお父さんと手をつなぎ、帰っていった。
 一人ぼっちになる風船。
 しかしすぐに兄弟らしき二人の男の子がやってきて、風船に登り始めた。

 「幸福なアート」がテーマの短編映画かよ!
 なかなか素敵なものを見せてもらったなー と思いながらカフェを出て、風船のそばに近付くと……

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「作品にお手をふれないでください」

 えーっと。
 さっき男の子がよじ登ってたよ?
 頑丈なのかな?
 触れないから確認出来ない……

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ギムホンソック「クマのような構造物−629」

 みなとみらい駅の改札の近くにあります。
 私ともう一人が写真を撮ったら、急に人が集まってきて、携帯でバシャバシャ撮られてました。

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 そばにこういうのもあって、でも今回のトリエンナーレの作品ではないようです。
 ひっかけ問題みたいだと思いました。

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posted by 柳屋文芸堂 at 01:18| 美術 | 更新情報をチェックする