2014年08月05日

ヨコハマトリエンナーレ2014(坂上チユキ)

 今まで全く知らなかった、魅力的な作家と出会えるのも、大きな美術展の楽しさです。
 今回最も強く惹かれたのは「坂上チユキ」という画家の作品。

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坂上チユキ「玄武−『博物誌』より」

 細い青い線で描かれたレースのような絵。
 現代美術は「美」より「考えさせる」ことを優先している作品も多いのですが、坂上チユキの絵はひと目で「美しい!」と分かる。
 そして「可愛い!!」

 展示数は多く、数十枚(もしかしたら100枚超えてたかも)
 青が基本ですが、他の色を使った作品もありました。
 どれも優しく綺麗で、でもちゃんと心がかき回される。
 一枚一枚に「絵を見る喜び」をはっきり感じた。

 夕飯を作るために早めに帰る必要がなければ、いつまでもいつまでも見ていたい……!
 うう〜 と悔しがりながら展示室を出ました。
 個展があればぜひ行きたいです。

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posted by 柳屋文芸堂 at 01:00| 美術 | 更新情報をチェックする