2014年08月23日

ヨコハマトリエンナーレ2014(出品作家のエスキース)

 ヨコハマトリエンナーレを隅々まで食い尽くすつもりでいる。
 8月に入って4度目の横浜。
 はるばる埼玉から通っております。

 今日行って来たのはメイン会場ではなくて、横浜島屋7階の美術画廊。
 連携プログラムとして開催されている、
「'ヨコトリ'ノーツ ヨコハマトリエンナーレ2014出品作家のエスキース」
 エスキースとは「作品制作過程の下絵やデッサンのこと」だそうです。
(公式サイトの紹介文はこちら 画廊のブログはこちら

 タイトルだけ見ても何が展示されているのか分からず、
「メイン会場の展示の企画書みたいなのが並んでいるのかな?」
 と思っていたら、全然違った。
「ヨコハマトリエンナーレ2014に参加している作家の、販売可能な作品」
 という説明が一番近いかな……(非売品もあり)

 いつも美術館で美術を見ているので、作品に値段がついていると不思議な感じがする。
 作品のそばに表示はなく、冊子を見ると価格が分かる仕組みでしたが。

 坂上チユキの作品も買えちゃうんだよね。
 数十万でも数百万でもなく、数万円で。
 「ついカッとなって」クレジットカードを出しそうになったけど、我慢した。
 うー でも欲しいなー

 夢の中で深い海にもぐり目をつぶったら、まぶたの裏にチカチカと浮かんできそうな図形。
 見飽きない美しさ。ほっとする優しい色彩。

 誰か私の代わりに買って。
 絶対値上がりすると思う(保証はしません)

 美術館も購入金額をでかでかと表示してピカソ展でもやってみたらどうかしら。
 集中力が増すかもしれない。
 価格しか見なくなるかもしれない。

 売り場の女性と話しているうちについ情熱がほとばしり、現代美術について演説をぶってしまった。
 本当に自分の暑苦しさをどうにかしたい。
 数万円の作品も買えないくせにっ

 さんざんおしゃべりした挙句、
「お金持ちになったらまた来ます!」
 とその場を後にしたのであった。
 下の食品売り場で夕飯の材料を買って帰ったので許してください。

 ここの展示は短くて、8月26日(火)まで。
 入場無料。最終日は午後4時閉場。
 ヨコハマトリエンナーレの雰囲気を感じたい方はぜひどうぞ。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:44| 美術 | 更新情報をチェックする