2014年08月28日

ブラックバイト

 ラジオのニュース番組で「ブラックバイト」の特集をしていた。
 長時間労働させるだけでなく、バイトしている人に金銭を請求することもあるらしい。
 200万円以上払うよう求められた例も紹介されていたけど、それはバイトじゃなく悪徳商法なのでは……?
 労働組合ではなく警察に相談すべき事件も混ざっているような感じだった。

 お金に困っている経営者は、けっこう簡単に法律を破る。
 経営に行き詰まって自殺する人だっているくらいなんだから、それよりは法律を破る方がマシ、という感覚になるのだろう。

 そういう人が私の勤めていた会社に、違法な行為をするよう迫ってきたことがあった。
「悪い人って本当にいるんだー」
 とアホみたいに驚いたのを思い出す。
 当たり前の事実なんだけど、すぐには飲み込めなかった。
 物語の登場人物に道で会っちゃったような感覚。


 悪い人は本当にいます。
 お金に困っている可哀想な人かもしれないけど、悪いことをしたら何はともあれその人は悪い人です。
 訳の分からない理由でお金をむしり取られたりしないよう、どうかどうか、気をつけて。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:12| 社会 | 更新情報をチェックする