2014年08月30日

ヨコハマトリエンナーレ2014(外・ハンマーヘッドクレーン)

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 ヨコハマトリエンナーレは外も面白い。
 新港ピアの会場を全部見て、入り口と反対側の扉を出ると、この建造物がある。
 私は最初、何だか分からず、Dちゃんに写真を見せた。

私「これが何か分かる?」
D「船から荷物を下ろすためのクレーンでしょ」

 調べてみたら、本当にそうだった。

私「Dちゃんすごいねぇ。私は展望台かと思ったよ」
D「バランス悪過ぎ!!」
私「小屋みたいなのが付いてるからさ、ここに入って『おっとっとー』とか言いながら横浜の風景を楽しむのかと」

 これは「ハンマーヘッド」と呼ばれる貴重なクレーンで、国内には3基しか残っていないらしい。
 建造してちょうど100年とのこと(この読売新聞の記事より)

 現代美術を見た後に街へ出ると、全ての物が「作品」に見える。
 いや、全ての物は元々「作品」なのだ。
 ふだんは意識しないその事実が、改めて迫ってくる。

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posted by 柳屋文芸堂 at 23:47| 美術 | 更新情報をチェックする