2014年09月19日

太陽の塔(万博記念公園)

 という訳で、文学フリマ大阪の前日、太陽の塔を見てきました。

 下調べの時に初めて知ったのだけど、太陽の塔がある万博記念公園って大阪の中心部からけっこう離れているのね。
 通天閣のとなりあたりに立っていれば便利なのに、全然違う場所。
 東京で言うなら都庁と葛西臨海公園くらい離れている感じ。
 同じ日に両方観光しようと思っている方はご注意を。

 私は新大阪駅からJR東海道本線で茨木駅に行き、近鉄バスで日本庭園前というバス停まで。
 そこからは徒歩。
 万博記念公園は緑が多くのどかで、お散歩も気持ち良い。
 でも、このルートだと太陽の塔の背中(?)しか見えないんだ。

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↑刺青みたいで格好良い。

 公園の敷地内にある民族学博物館を見学した後、
「やっぱり太陽の塔の顔(?)を見なくちゃ帰れない!」
 と思い、予定を変更して大阪モノレールの万博記念公園駅の方へ。
 ここでようやく見慣れた姿に出会えた。

R0026050.JPG

 太陽の塔をバックに記念撮影する人が驚くほど多くいる。
 「今日の芸術」という本の中で、
「芸術はここちよくあってはならない」
 と言った岡本太郎。
 万博から40年以上経ち、世の中には太郎的なものがあふれ、太陽の塔はすっかりここちよいものになってしまった。

 もし今、太郎が生きていたら、カッカと怒りながら、
「太陽の塔は焼けてけっこう」
 と言うかもしれない。

 ごめんなさい。
 みんな、あなたの作品を好きになってしまったんだ。
 もちろん私も。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:10| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする