2014年10月18日

バンカラとハイカラ

 バンカラって、ハイカラの対義語として作られたそうですね。
 全然関係ない言葉だと思っていたのでびっくりしました。
 明治時代に流行したようで、広辞苑には、

 幸田露伴 天うつ浪「銭のある時はハイカラになり銭の無い時は蛮カラ」
 夏目漱石 彼岸過迄「上はハイカラでも下は蛮殻(ばんから)なんだから」

 という例文が出てくる。

 そもそも最近は、バンカラ、ハイカラという言葉そのものに馴染みのない人が増えているのだろうか。
 私は「バンカラ→かまやつひろし(我が良き友よ)」「ハイカラ→はいからさんが通る」が思い浮かびます。
 もはやどっちも大昔の作品だよなぁ……
posted by 柳屋文芸堂 at 02:02| 言葉 | 更新情報をチェックする