2015年05月27日

「単位展」感想

 東京ミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「単位展」に行ってきました。

 ラジオ番組で紹介されたのを聞いて興味を持ったものの、単位の勉強ばかりだったらつまらないかも……
 なんて心配する必要なかった。
 色んな方向から単位を意識させてくれて、面白かったです!

 言葉でしか知らない単位を実感したり、

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↑各単位の長さの木。尺とフィートがほぼ同じだと初めて気付いた。

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↑各単位の重さのサンドバッグのようなもの。一貫の重さに驚く。百貫デブは375kgですよ……

 DESIGN SIGHTだけあって、デザインする人が使う単位も多かった。

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↑物の角をどれだけ丸くするかを示す、R見本帖。

 私には馴染みのないものなので、へぇ〜っと感心。

 大工さんが使う「曲尺」の便利さにも打ち震えた。
 直角に曲がった定規で、一見単純に見えるけど、メモリが数学的に工夫されている。
 木の直径を測ると、そこから作れる柱の太さがすぐ分かったり。

 単位によって物事は明確になり、物を正確に作れるようにもなる。
 自分の中の単位の世界が広がった気がしました(主に、物理学からデザインの方向に)

 5月31日(日)まで。
 お客さんは多いですが、平日なら辛くなるほど混雑することもないんじゃないかな。
 興味のある方は明日か明後日のうちにどうぞ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 22:53| 美術 | 更新情報をチェックする