今は、情報や選択肢が処理しきれないほど多いから、
「自分にとって有益なものを選んでいく力」
がかなり重要になっていると思う。
何となく目の前にあるものを追っていたら、時間は吸い込まれるように消えてゆく。
自分が求めているものと他人が求めているものは違うので、誰もあてには出来ない。
私はいつも、これまでに見たり読んだり聞いたり経験したりしたものの中で、
「心に残っているのはどれか」
をこまめに確認するようにしている。
面白いと思いながら見たのに、意外に残ってないものもあるし、退屈だなーと感じながら読んだのに、場面がたびたびよみがえる、なんてものもある。
そうやって、心に残るジャンルや人(作者など)や行動を選んでいく。
(心に残らないジャンルや人や行動を切り捨ててゆく)
もし全知全能で死なない体なら、何もかも見たり読んだり聞いたり経験したり出来る。
能力と時間には限りがあるから、選ばなければいけない(捨てなければいけない)
選び方が、その人の頭や心を作ってゆく。
