2015年06月13日

同人誌即売会で売上げを上げる方法

 同人誌即売会で売上げを上げる方法を書いてみよう(ジャンルは創作文芸)

★挿絵を入れる
★表紙にイラストを入れる

 本の内容を分かりやすくするだけでなく、お客さんに、
「本作りに力を入れているんだな! 読んで欲しいんだな!」
 と思ってもらえるみたい。
 表紙はカラーかモノクロかより、イラストの力(魅力)によって効果に差が出る。

☆売り場に置く見本用の本を用意し、あらすじとキャッチフレーズを書いた帯を付ける

 これをやらないとどんな本か分からない。
 見本誌が公開される即売会では、提出用見本誌にも帯を付ける。

★本の価格はよく考えて決める

 本の厚さにもよるけれど、1冊100円より200円〜400円の方が売れる。
 100円だと安っぽい感じがするのかもしれない。
 そんなに厚くない本を1冊500円で売り始めたら全然売れなくて困ったことも。

 自分を全く知らない他人の気持ちで本を見て、
「いくらなら買ってくれるか」
 を冷静に考えるべきだと思う。

★売り場のディスプレイは、お客さんが見やすく、手に取りやすい形に

 一番頑張って売っていた頃は、台を2段重ね、本の種類の数だけブックホルダーを用意し、見本用の本を全て立たせるようにしていた。
 こうするとお客さんは売る側の視線を気にせずに立ち読み出来る。
 価格を表示するのも忘れずに。

☆ポスターを用意して机の前に貼る

 スペース番号・ジャンル・サークル名が入ったものと、新刊のタイトルを入れたものなど。
 これは売上げの前に道案内のために用意して欲しい……

★即売会でスペースの前を通った人にチラシを渡す

 チラシには、本のタイトル・本の価格・あらすじとキャッチフレーズ(帯の文章を流用)を並べる。
 これを見て買いに来てくれる人がけっこういる。

★マーケティングの本を読み、そこに書かれていることを実践してみる

 エッジを立ててニッチを狙うとか。
 マーケティングなんて、売らんかなな感じでイヤー と思うかもしれない。
 でも、商品を届くべき人のところに届かせる方法であって、意外とまっとうで面白い。

 これらが効果的だと分かるのは何故かというと、やめたら売上げが落ちたから。
(☆は今でもやっていること。★はやめたこと)
 頑張ったり工夫したりすれば売上げは上がる。

 14年間活動し、本を作ったり、宣伝したり、販売したりするのがちっとも好きじゃないと分かったので、最近は最低限のことしかしていない。
 こうやって文章を綴っている時間が一番好き。
 他のことはしたくない。

 来年の秋くらいにはまた頑張り始めるかもしれない。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 01:48| 同人活動 | 更新情報をチェックする