2015年08月28日

貴様いつまでオバサンでいるつもりだ問題

 家の修繕のため、実家のご近所さんのところに職人が出入りするようになった、とのこと。

「うちの前でね、
『おばあちゃんが通るらしいから、物を置かないように』
 って言ってるのが聞こえちゃったのよ」

 と母。
 私は「職人さんたちに母のことを伝えてくれて、ご近所さん親切だな〜」と感謝したのだけど、母の意見は違っていた。

「おばあちゃんって言われちゃった……」
「はぁ?! お母さん、まだおばあちゃんじゃないつもりなの?!」

 腰が曲がって小さくなって、めぞん一刻に出てくる五代くんの祖母みたいなのに……!

「まだ30代のつもりでいるわけ?」
「30代じゃないけど、60代の気持ちよね」

 オバサンの上限に踏みとどまっているつもりらしい。
 もうじき80なのに!

 この「若さへのこだわり」って何なんでしょうね。
 私は歳相応にオバサンでいることにそんなに不満がないので、よく分からないです。
 我が母ながら。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 01:17| 家族 | 更新情報をチェックする