2015年10月18日

映画「屍者の帝国」感想

 見てきましたよ〜

 死者が労働者として働いている様子がリアルに映像化されているのは、斬新で良かった。
 都会でも田舎でも、土気色の顔の死体たちがヨレヨレとした動きで労働を担っている。
 死者の兵隊どうしが戦う戦争とか、機械対機械になっていくであろう今後の戦争のことも思わせて、その不毛さがよく出ていた。

 そういう細部は面白かったんだけど、物語がなー
 クライマックスに近付けば近付くほど、
「どこかで見たよね、こういう場面」
 っていうのが増えていってしまって……

 まあ、美少年が酷い目に遭うのは興奮するよね!
 でも、それも含めて「何回目だろう」って気がしちゃってなぁ。

 すれっからしオタクおばさんが見る映画ではないのかもしれない。
 中学生の女の子が、
「意味分かんないけどドキドキする!」
 っていうのが一番正しい楽しみ方、かな?
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:07| 映画・映像 | 更新情報をチェックする