2015年10月21日

小説の魅力の土台

 テキレボで手に入れた同人誌を読んでちょこちょこ感想を送ったりしています。
 実を言うと、体調不良が続いていて、本読んで感想書くくらいしか出来ることがないんだ……
 本当は家事をもっと頑張りたいのだけど、体を動かさなきゃいけないから、元気じゃないとはかどらないのよね。

 まあそれはさておき。
 創作文芸同人誌を読んで感じるのは、
「作者の心の中に、どれだけ豊かな世界が存在しているか」
 というのが小説の魅力の土台になっているんだ、ということ。

 読書とは、作者の世界を読みに行く行為。
 文章やストーリーは、世界を読者に届かせるための手段でしかないのかもしれない。

 心の中の世界って、どうやったら豊かになるんだろうな……
 知識や経験だけでなく、もともとの性格の上に、悲しい気持ちとか、言葉にならないモヤモヤとか、空想とか、色んなものがじわじわ重なって育っていくもので、意図的に作り出すのは難しい。

 現実で上手く生きられない方が、心の世界は育ちそうだな。
 それはちょっと、救いだ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:45| 執筆 | 更新情報をチェックする