2016年04月14日

何故、方言を勉強したことがなかったのか

 現在、諸事情あって熊本弁にハマっています。
 創作仲間のまりもさんに教えていただいた、
「ヨシおっちゃんの熊本弁講座」
 がすっごい面白いの!!



 私は方言に対する憧れが強い。
 それなのに、今まで一つも真剣に勉強したことがなかった。

 どうしてかな、と考えてみると、
「方言はその地方出身(もしくは在住)の人しか話しちゃいけない」
 という思い込みがあったのです。

 下手な関西弁とか、関東人でも聞けばアクセントの違いで、
「この人ネイティブじゃない!」
 って分かりますよね?
 そういうのって嫌だな、自分はやりたくない、とずっと思っていた。

 しかしこの間、偶然放送大学のラテン語講座を聴き(他に面白そうな番組がなかったんだよ……)
 その先生が、
「ラテン語が母国語という人はいませんので、発音を間違えても怒られません」
 と言っていて、あーそれ羨ましい! と思った。

 方言は「母国語」とする人が身近にいるから、かえって使えないんだ。
 「完璧に話す」と「一切話さない」の二択。
 外国語は勉強するし、海外旅行に行ったら下手なりに話したりするのに。

 たとえ間違えても、憧れている異国の言葉を学ぶように、方言を練習してみても良いんじゃないか。
 そんな訳でDちゃんに、
「あとぜきせんかい!」
 と叫んだりしています(開けた戸を閉めろ、という意味らしいです。便利ですね、これ)
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:27| 言葉 | 更新情報をチェックする