2016年11月02日

映画「海月姫」感想

 菅田将暉の女装シーンがあると聞いて見てみたよ〜!
 ちょこっと女の子のふりをする、なんてものじゃなく、菅田将暉の女装を満喫するために作られたような映画でした。
 可愛かった〜♪

 オタク女子たちが住むアパート「天水館」が取り壊しの危機にさらされ、それを阻止すべく天水館でファッションショーをする、というお話。
 このショーでモデルを務めるのが菅田将暉で、それ以外の日常の場面でも、カラフルでキュートな衣装に身を包んで登場する。
 出てくるたびにデザインが違い、髪型も変わり、どれもオシャレ!

 過剰にダサいオタク女子の中で、菅田将暉だけがキラッキラしてるの。
 女の子になり切るのではなく、あのいつもの憎めないヤンキー風情のまま、ファッションとして楽しく活き活きと女装しているのが良いんだ。
 それで女の子の格好のまま女の子に恋をするんだよ……!←私が大好きなシチュエーション

 天水館の住人たちよりも、ベンツオタクの運転手とか、周囲の人たちの変さが面白かったですね。
 長谷川博己が政治の仕事をしていて、そこだけシン・ゴジラっぽかった。
 顔をほとんど出さない役(アフロヘアの鉄道オタク)に池脇千鶴を使うって贅沢だなぁ、とか。

 オタクの描かれ方に神経質な人や、男の子っぽさを残した女装が苦手な人以外は、気楽に笑える映画だと思います。
 女装男子オタクはぜひ見ると良いよ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 16:41| 映画・映像 | 更新情報をチェックする