2017年02月18日

読んだ漫画2016(自分用メモ)

1
雲田はるこ
昭和元禄落語心中9
講談社
ついに次巻で完結だって。寂しいなぁ。この漫画ですっかり落語にハマったもんね。この巻に出てくる噺は「芝浜」「元犬」「たちきり」「居残り」「死神」

2
萩尾望都
ポーの一族1
小学館文庫

3
萩尾望都
ポーの一族2
小学館文庫

4
萩尾望都
ポーの一族3
小学館文庫
最初に読んだ時(十年以上前)は暗くて途中でやめちゃったのだけど、「魔女の秘密展」という展示で魔女狩りの詳細を知ったら急に再読したくなり、今回は最後まで一気に読んだ。伝説と実際は違っているのに、人々が伝説だけを信じて怯えて主人公たちを追い詰めるところとか、魔女狩りに似ている。ファンタジーでありながらすごくリアルな描写だったんだなと感心した。「昔がたりと 未知への畏怖が ぼくらの苗床」というエドガーの言葉が好き。

5
北野詠一
てのひらの熱を1
講談社
空手漫画。世津路さんにおすすめされて読んでみた。男の子たちが可愛い。

6
オノ・ナツメ
逃げる男
太田出版
絵の上手さにゾクゾクした。

7
オノ・ナツメ
ACCA13区監察課1
スクウェア・エニックス

8
オノ・ナツメ
ACCA13区監察課2
スクウェア・エニックス

9
オノ・ナツメ
ACCA13区監察課3
スクウェア・エニックス

10
オノ・ナツメ
ACCA13区監察課4
スクウェア・エニックス

11
オノ・ナツメ
ACCA13区監察課5
スクウェア・エニックス
ちゃんとハラハラするのに、ちゃんとのどかで、出てくる食べ物が全部美味そう。オノ・ナツメほんとすごいな。

12
九井諒子
ダンジョン飯3
KADOKAWA
今回もブレずに飛ばしてる! 一番すげー! と思ったのは、寄生虫を食べる話。うえっ 気持ち悪ぅ〜 って思うよね? この寄生虫、クラーケンという巨大なイカ(タコ?)の怪物の体内に住んでいたもので、ちょうど蛇くらいの大きさ。この頭部を銛(もり)で固定し、包丁を差し入れ開きにし、内蔵を取り、人数分に切ってから串を刺し、醤油・みりん・砂糖・酒で作ったタレを付けて焼くと…… 蒲焼きの完成! 香ばしい匂いまでして、メチャクチャ美味しそうになっちゃうんだ。この工程を描いた2ページは淡々としながらも、見事に読者の価値観をひっくり返す。九井さん本当にすごい。次の巻では炎竜(レッドドラゴン)が出てくるのかなー 九井さんは食べ物描写も上手いけど、何と言っても竜が素晴らしい。彼女が満を持して描く竜……! 楽しみだなぁ♪

13
雲田はるこ
昭和元禄落語心中10
講談社
最終巻。もうちょっと膨らませて欲しい部分もあったけど、まあ大団円かな。松田さんが! 死なない! やはりポーの一族……!
 
posted by 柳屋文芸堂 at 10:19| 読書 | 更新情報をチェックする