2017年07月11日

映画「太陽の下で」感想



 北朝鮮の少女を追ったドキュメンタリー。
 ……なんて当然普通に撮れるはずもなく、少女とその家族は北朝鮮側が用意した脚本・監督に従って「理想の生活」を演じ始める。
 真実を写すために、その演出の様子を隠し撮りすることに。

 具体的には、プロパガンダ映画にメイキング映像が混ざっている感じ。
 北朝鮮政府が考える理想の国民がどんなものなのかは伝わってきたけれど、北朝鮮の人々の実態はあまりよく分からなかったな〜

 少女の両親の仕事を「工場勤務」に変えるというのが興味深かった。
 何かを生産している方が共産主義的で好ましいということなのだろうか。

 少女と両親は演技を始める前、どんな暮らしをしていたのだろう。
 今現在、元気にしているのだろうか。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 18:57| 映画・映像 | 更新情報をチェックする