2019年03月22日

らし「PANDERGROUND(パンダーグラウンド)」感想

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↑レタスと紙ナプキンがはさんである。

 まず全体を覆っている紙が「この本、食べちゃいたい!」となる手触り。
 読まずに食べた、になるのをぐっとこらえて本を開くと、2ページに1回くらい笑える文章が出てくる。これはすごい!
 右側のパンの写真に付いている英文も可笑しくて。

 終わり近く、パンダとパンの写真の下の文章には、いつも泣いてばかりいる自分の小説の登場人物たちを思ってじーんとした。
 最後に主人公が食べるものは、なんだか消化が難しそうで、午後の仕事は大丈夫かと心配になりました。
 あれで生きている彼らはすごいね……

 本の表紙と本文用紙のザラッとした感触も、パンの話によく合っていて、同人誌ならではだなー! と嬉しくなりました。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 10:16| 読書 | 更新情報をチェックする