2019年12月14日

安西カオリ・安西水丸『さざ波の記憶』出版記念展

 表参道の「山陽堂ギャラリー」で開催中の、水丸さんの絵の展示に行ってきました。

 青い線だけで構成されたシンプルな風景画を見ていると、
「こういうの、私にも描けそう」
 とつい思ってしまう。

 奥行のある空間の描写は、明らかにプロの仕事だ。でもその気負わない、ゆるゆるとした線は、
「怖がらないで君も描いてみたら?」
 と微笑みかけてくるようだ。

 一人ひとりに「自分の字」があるように、誰しも本当は「自分の絵」が描けるはずなのだろう。

 

 このギャラリーのある山陽堂書店、置いてある本がどれも親しみやすくて素敵な本屋さんだった。
 水丸さんのポストカードも10種類ほど販売しており、さんざん悩んで悩んで、灯台とスノードームが描かれたものを選んだ。
 一番水丸さんらしい絵だと感じたので。他のも欲しかったな〜

 展示は12月21日まで(12月14日と日曜祝日はお休み)

 広島県三次市の奥田元宋・小由女美術館でも水丸展をやっているそうで、近くの人が羨ましい!!
 
posted by 柳屋文芸堂 at 11:28| 美術 | 更新情報をチェックする