2021年07月31日

正常性&楽観バイアス

 コロナの怖さをあらためて知らせる記事をあちこちで見かけるけれど、正常性バイアスや楽観バイアスの強い人には全然届いてなくて、もうしっかり対策をしている人たちが無闇におびえる効果しかない、と思うと虚しくなりますね……

 台風の時など、気象庁の警戒をうながす気持ちが膨らみ過ぎて、妙にドラマチックな表現(「100年に一度」とか)の発表があるけれど、あれも正常性&楽観バイアスの人たちには無意味だった訳だ。

 私は、
「気象庁がRADWIMPSみたいなことを言い始めたら、新海誠みたいな災害が実際に起こる」
 と考えるようにしています。

 災害が起きた後で、
「気象庁のあの説明は伊達じゃなかったんだなぁ」
 と思うことが多かったので。

 何事も起こる前に想像しておきたい。と同時に、正常性&楽観バイアスの人たちに警戒してもらう方法を編み出さなければ。
 表現が抽象的であればあるほど届かない気がする。具体的に実感する方法。
 コロナの重症患者の様子を、アニメにして流すとか?

 何をやっても神経の細い人ばかりがダメージを受けるな。
 正常性&楽観バイアスの壁は分厚い。 
 
posted by 柳屋文芸堂 at 09:24| 社会 | 更新情報をチェックする