2014年03月13日

七味にピンクペッパー

 七味にピンクペッパーを混ぜるイタズラをしたい。
 ひょうたんを傾け、ぱっぱとかけるとピンクの玉が飛び出して、
「蕎麦にビービー弾がー!!」
 と叫ぶことになるのだ。

 ビービー弾ってどれくらいの人に通じるんだろう。
 私が子どもの頃には公園にやたらと落ちていたものですが。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:00| 与太話 | 更新情報をチェックする

2014年03月06日

異星人に会うことになったら

「異星人に会うことになったら、何を持っていく?」
 とDちゃんに尋ねられた。

「異星人…… 習慣も言葉も全然違うだろうし……
 人間なら国が違っても『笑顔』とか共通する表現があるけど、異星人には通じないよなー
 他の星でも同じ宇宙なら物質の構造は変わらないはずだから、原子構造の図を持っていって、
『我々は科学を理解する理性的な生物である』
 ということを示そうとするかなぁ」

 それに対するDちゃんの答え。
「異星人が文系だったら?」
「うっ」
 文系の異星人。共通するものゼロ。お手上げである。

 Dちゃんは、
「自分そっくりのロボットを持っていく。
 ロボットなら、食べられない異星人の食事も食べたふりが出来るし、
 その様子を見て習慣も研究出来る」

 我々はこういう愚にもつかない話ばかりしています。
 他の夫婦はどんな会話をしてるんだろう?
posted by 柳屋文芸堂 at 02:02| 与太話 | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

アンパンマンとトマトマン

私「私、二次創作書けないんだよねー」
D「ちょっとアンパンマンの話を作ってみてよ」
私「出来るかなぁ」
D「まず題名を決めて」
私「『アンパンマンとトマトマン』」
D「ほう。舞台は?」
私「プーリア州」
D「どこそれ?!」
私「イタリア南部の州だよ」
D「イタリアのトマトってことは細長いの?」
私「そう。(料理の本を調べて)サンマルツァーノ種。
  長く赤い顔をしたトマトマンが、日本へ出発する場面から物語は始まる」
D「時間帯は?」
私「夕方」
D「見送りは?」
私「もちろんオリーブマンだよ! オリーブマンたちはオリーブ油の涙を流し、
  イタリア人らしい激しいジェスチャーをしながら別れを惜しむ。ガシッと抱き合ってさ」
D「オリーブマンは何人いるの?」
私「150人」
D「150人と抱き合ってたら夜が明けちゃうよ!」
私「トマトマンはオリーブ油でドロドロになったまま、日本行きの飛行機に乗り込む……」

アンパンマン.PNG
posted by 柳屋文芸堂 at 01:14| 与太話 | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

女性誌のおまけ

私「最近の女性誌はおまけが付いてて分厚いよねー」
D「え? 全然知らない。何付いてるの?」
私「さあ……(←女性誌を買ったことがない)バッグとか?」
D「バグ?」
私「バグじゃないよ。バグ取りはしないよ」
D「いや、そうじゃなくて、蹄鉄とか鞍(くら)とか……」
私「馬具?! 女性誌に馬具は付けないよ!」

 ネットで検索してみたら、エロDVDが付く女性誌もあるそうですね。
 でも馬具はない。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:30| 与太話 | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

「理屈責め」が素敵なプレイみたいに聞こえる

 架空・実在ともに、理屈っぽい人が好きだ。

 架空ですぐに思い浮かぶのは「海辺のカフカ」の大島さん。
 病気で激しい運動が出来ない分、頭を人の数倍の速さで動かしてないと気が済まない、というちょっと張り詰めた感じの理屈っぽさ。
 主人公のカフカ少年にシューベルトの音楽について語って聞かせるシーンは、村上春樹作品の中で一番好きな場面です。

 実在だとDちゃんもそうだけど、その前に付き合っていた彼氏もなかなか理屈っぽかった。
 私と母とその彼氏でラーメン屋に入った時、出て来たラーメンを前にして、
「そもそも醤油ラーメンとは」
 と演説を始めそうになり、
「いいから早く食え」
 と母に一喝されていた。

 「理屈っぽい」ってたぶん褒め言葉じゃないよね?
 ああ、私はこんなにも理屈っぽい人を愛しているのに!
 理屈っぽい人や作品を集めて「日本へりくつ村」を作りたい。
 「東京へりくつランド」でも良い。

 理屈っぽい人と話すために行列を作って、炎天下1〜2時間待ち続けるのだ。
 もちろん理屈をこねながら……

 というような話をDちゃんにしたら、
「『へりくつの里』の方が良くない?」
 急に涼しくなった……! ひぐらし鳴いてそうだよね。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:55| 与太話 | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

妄想だけならタダである

 4つ前の記事に書いたボカロプロデューサー「きくお」の公式ページには、作曲を依頼する方法がかなり詳しく載っている。

私「一曲いくらくらいで作ってくれるんだろう…… 小説の主題歌を作曲してもらって、そのCDを本に付けたら売上げが爆発的に伸びるんじゃないか」
D「『CDだけください』と言う人続出」
私「もちろん抱き合わせて売るよ…… ハッ、本だけ捨てる人続出?! ビックリマンチョコか!」

 ビックリマンチョコって、今の若い人にも通じるんでしょうか。
 私が子どもの頃、おまけのシールを集めるためにメインのお菓子(ウエハースチョコ)を捨てる、というのが社会問題になったのです。

 お金を払えるかどうかの前に、きくおの華やかな曲に対し、私の小説は地味過ぎる。
 そこもビックリマンチョコっぽい。

 いいもん。
 脳内で自分の小説を映画化して、きくおの曲をエンディングテーマとして流すんだー!
 こういう妄想を勝手にしちゃう花畑脳みそに感謝。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:10| 与太話 | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

干渉のパラドックス

「人に干渉しない方が良いですよ」
 と人に干渉する、干渉のパラドックス。
posted by 柳屋文芸堂 at 14:48| 与太話 | 更新情報をチェックする

2012年11月28日

赤い生き物の冒険

私「赤い生き物がいました」
D「彼は何をしているの?」
私「踊ってる」
D「どこで踊っているの?」
私「iPhoneの中。赤い生き物はiPhoneの画面から飛び出してきました」
D「ほうほう」
私「赤い生き物は、台所へ行って遊んでいるうち、流しの横にある謎穴に入ってしまいました。あたりはカビだらけで変な臭いがします。出たくても出口に柵があって出られません。大変だ!」
D「イヤだなぁ……」
(うちの流しには「第二排水口」みたいな穴があるのです。よく洗面台についているようなやつ。掃除しにくいので放置してあるけど、湿気の多い場所だし、中が悲惨な状態になっているのは容易に想像出来る)
私「命からがら脱出し、赤い生き物は食器用洗剤で自分の体を洗いました。すっかり綺麗になってマットの上に飛び降りると、まな板からこぼれた刻みネギを踏んでしまいました。足がヌルヌルしてネギ臭い」
D「あ〜」
私「そのままマットの上を歩いていくと、今度は茹でる前に落っこちた硬いスパゲティが足に刺さりました」
D「痛い痛い」
私「赤い生き物は壁をよじ登り、ガス台の裏っ側を覗きました。『……見なかったことにしよう』」
D「いやいや赤い生き物は別にガス台の裏の掃除をする必要ないんだから、見て見ぬ振りしなくても良いんじゃない?」
私「さらに壁を登って、赤い生き物は換気扇フィルタにぶら下がりました。溜まっていた油が体じゅうについてベタベタします。流しに戻って洗剤で洗っても、ちっとも落ちません。三回洗ってようやくベタベタは取れましたが、洗い過ぎであちこちヒリヒリします」
D「可哀想だなぁ」
私「赤い生き物は乾物入れにもぐり込み、片栗粉の袋に飛び込みました。キュッキュッ! 全身真っ白です」
D「その後、溶き卵つけられて揚げられそうになるの?」
私「そうそう。巨大生物のり子は黄色くなった赤い生き物を菜箸でつまみ上げ、ニターッと笑うのです。赤い生き物は必死で逃げきり、夜の川越をとぼとぼ歩いていました」
D「何故急に川越! 遠いよ! とぼとぼし過ぎ!」

 いい歳して寝物語をせがまないで欲しい。しかも、
「ツッコミで盛り上がっちゃって眠れない」
 とか文句言わないでよねー
posted by 柳屋文芸堂 at 23:31| 与太話 | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

人工読者

 人工知能に小説を書かせる、という研究がありますが、小説界で不足しているのは作者ではなく読者なのではないか(特にアマチュア文芸……)
 人工知能を使って「人工読者」を開発してみてはどうだろう。

 小説データを放り込むと、
「風景描写を読んでいて懐かしい気持ちになりました」
「終盤の主人公の行動に共感しました」
 とか感想をくれるのだ。

 読者100人分で15000円くらいでどうだ。
 いや、価格設定に何の根拠もないんだが。

 自分の小説を入力するのはさすがに虚しいので、気に食わない小説書きの作品を入力し、人工読者たちに感想を送らせて、
「俺、人気者!」
 と図に乗らせる、という使い方を考えてみた。

 このネタで短編小説を書こうかなー と思ったけど、気が滅入りそうなのでやめました。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:15| 与太話 | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

ボディブローのように効いてくる

 物理学科で勉強したことって、社会に出てすぐ使える訳じゃないけど、後からじわじわ役に立つよね、というような話をDちゃんとしていた(私たちは物理学科の同級生)

私「こういうのって何て言うんだろ。ボディブローのように効いてくる?」
D「いやいや、良いことまで『ボディブロー』はおかしい」
私「『じわじわ効く』と言えば『ボディブロー』かと。『たらちねの』と来たら『母』が出てくるように」
D「例えば『漢方薬はボディブローのように効いてくる』は変でしょ。回復しているのかダメージを受けているのか分からない」
私「た、確かに」
D「『このスキンケア商品は、ボディブローのように効いてきます』と宣伝されて、それを使いたがる人がいるか」
私「うーむ」
D「あとは…… なんか『ボディブローのように効いてくる』というお題で大喜利やってるみたいだね」

 次々例文を作り出しているのは君だけだから。

 物理学科という選択は、本当に正しかったと思う。
 こんなけったいなステキなダンナと出会えるんだもの。
 高校時代の私を褒めてやりたい。

 やっぱり物理学科で得たものは、ボディブローのように効いてくる。
posted by 柳屋文芸堂 at 01:11| 与太話 | 更新情報をチェックする