2022年01月01日

読書始め

読んだ本と漫画のメモ、2021年は溜めずに書けて良かった。
読み途中の本もいっぱいあって、それは入ってません。
色んな本をその日の気分で選んで少しずつ読むのが好き。

2022年に初めて開いた本は、

春夏秋冬を楽しむ 俳句歳時記 - 由季, 日下野
春夏秋冬を楽しむ 俳句歳時記 - 由季, 日下野

季語の本は春から始まるものもあるけれど、これは「1月」からなので、買うなら今がおすすめ!
季節に合わせてじわじわ読み進めていくと楽しいですよ。
今年も新年の季語を使って俳句を作りたいな〜
 
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読んだ漫画2021(自分用メモ)

1
鶴谷香央理
レミドラシソ 鶴谷香央理短編集2007-2015
KADOKAWA
「みんなが知っている、でも表現するのがすごく難しい、日常の中にあるささやかな感覚」を描くのが上手いなぁ〜 それは初期から変わらないんだな〜 と思った。

2
鶴谷香央理
メタモルフォーゼの縁側5
KADOKAWA
体が一番しんどい頃に最終回が公開されたんだよな〜 メタモルフォーゼを読める、と思いながら薬局で薬もらうのを待っていたのを思い出す。辛い気持ちを何度も癒してくれた作品。「どうしてこんなに どこまでも優しいものを作ったの」

3
九井諒子
ダンジョン飯10
KADOKAWA
大切に読もうと思っていたのに、一気に読んでしまった……

4
九井諒子
ダンジョン飯ワールドガイド 冒険者バイブル
KADOKAWA
は〜 幸せな読書だった。

5〜14
九井諒子
ダンジョン飯1〜10
KADOKAWA
ワールドガイドで細かい設定が分かったので読み直し。笑えるところは覚えていたけどシリアスな展開は忘れていた。読み直しは、最初に読む時と違う発見があって面白い。

15〜20
遠藤達哉
SPY×FAMILY1〜6
集英社
は〜 なんて可愛い話!

21〜28
市川春子
宝石の国4〜11
講談社
アニメの続きを知るために読み始めた。そういうことだったのか……

29、30
さくらももこ
ひとりずもう上巻・下巻
集英社文庫
さくらももこが「自分に向いている表現」を見つける様子が感動的だった。ヒロシの名言も良かった。最後のページのたまちゃんへの手紙で泣いた。

31〜34
大童澄瞳
映像研には手を出すな!1〜4
小学館
面白かった〜!

35
遠藤達哉
SPY×FAMILY7
集英社
ダミアンの野外学習の話がすごく良かった。

36
九井諒子
ダンジョン飯11
KADOKAWA
こんなことに……!

37
本田、堀本裕樹(監修)
ほしとんで5
KADOKAWA
連句、面白かった! この巻で完結しちゃって寂しい。

38
遠藤達哉
SPY×FAMILY8
集英社
一件落着せずに次巻へ。早く穏やかな日々が戻って来ますように。

39
蛇蔵&海野凪子
日本人の知らない日本語
KADOKAWA×DAISO
ダイソーで売っていたお試し版。面白かった!
 
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読んだ本2021(自分用メモ)

1
川上弘美
わたしの好きな季語
NHK出版
幸せな読書だった。切干大根はもどし汁と一緒に煮ると美味しいらしい。

2
三浦しをん
本屋さんで待ちあわせ
だいわ文庫
書評本。久々のしをんさん。

3
井上大烈(他多数)
OZ magazine 2021年2月号 文具の楽しみ
スターツ出版
ノートや日記を書く時、項目ごとに使うペンをあらかじめ決めておくと統一感が出るという話。カードや手紙はもはや通信手段ではなく贈り物のような存在という話。カードを用意する時、異なる素材を組み合わせると立体感が出るという話、などが役に立った。OZ magazine はサイズが2種類あるそうで、うっかり小さい方を買ってしまったけど、老眼になりつつある私には字が読みにくかった。次に買う時は大きいのにしようっと。また気に入る特集があると良いな。

4
小川洋子
犬のしっぽを撫でながら
集英社文庫
辛い時期、小川洋子さんの優しい文章にどれだけ救われただろう。感謝。

5
クラフト・エヴィング商會
ないもの、あります
ちくま文庫
クラフト・エヴィング商會の本、初めて読んだんじゃないかな?

6
インゴルフ・ケルン(他多数)
バウハウスってなあに?
白水社
バウハウス展行きたかった……

7
岸本葉子
俳句、はじめました
角川ソフィア文庫
どんな句会に出るかが重要だなぁ、と思った。

8
小川洋子、平松洋子
洋子さんの本棚
集英社文庫
過去は必然だったと考えた方が良い、毎日同じことを繰り返すのは幸せなこと、「しなくちゃいけない」を手放す、厄介ごとも神棚にお供えしちゃう、等の話が心に残った。 

9
高木芳紀(他多数)
暮らしの図鑑 文房具
翔泳社
「手描き結社 WHW!」の挿絵が良かった。

10
佐野洋子
役にたたない日々
朝日文庫
佐野洋子さんのエッセイ初めて読んだ。迫力があった。

11
林原めぐみ
林原めぐみの ぜんぶキャラから教わった 今を生き抜く力
KADOKAWA
何かのエキスパートにならなくても、今の状況を少しでも変えていこうとする気持ちも夢、という話に励まされた。雲田先生のみよ吉のイラストが麗しい。

12
オカワダアキナ
ミントマイナスマイナス
ザネリ
久々におかさんの小説の感想をブログに書いて、脳みその、しばらく使っていなかった部分が動くような感覚があった。楽しかった〜!

13
市川春子
図説 宝石の国
講談社
月人も宝石も長命である点は同じなのに、月人の暮らしの方が虚しく感じるのは何故だろう。職業もやれることも月人の方が多いのに。宝石は学生時代、月人は老後が永遠に続いているような印象を受ける。コロナで出かけられない現在は、どちらの暮らしも羨ましいが。

14
湯浅政明(他多数)
TVアニメ 映像研には手を出すな!公式ガイド
小学館
この作品で特徴的な性別の描き方、日常パート・空想と回想パート・劇中アニメの表現の違い、監督の無茶振り(「ロング・ウェイ・ノース」みたいに)の話が面白かった。私の性格は浅草さんに近いと思うけど、小説の書き方は水崎さんだと思った。もっと数多く作品を完成させるには、金森さんの視点を持たなければいけないな。

15
石濱匡雄、ユザーン
ベンガル料理はおいしい
伊藤総研+NUMABOOKS
材料そろえるのが大変そうだなー ベッサン粉って何よ? 簡単そうなレシピもいくつかあって、青菜の炒め物はやってみた。他のも挑戦してみたい。

16、17
マーサ・ウェルズ、中原尚哉(訳)
マーダーボット・ダイアリー 上巻・下巻
創元SF文庫
面白かった〜! 夢中になって読んでしまった。

18
ユーディット・シャランスキー、細井直子(訳)
失われたいくつかの物の目録
河出書房新社
この作者の人、映像研の浅草さんみたいだなー と思っていたら、高い所から落ちる話があって可笑しくなった。「レスボス島 サッフォーの恋愛歌」が好き。

19
小川洋子
みんなの図書室
PHP文芸文庫
大好きなラジオ番組「Melodious Library」を書籍化したもの。番組内でかかった曲も載っていて面白かった。

20
ジェイ・ルービン
村上春樹と私
東洋経済新報社
学者さんの本だから難しかったらどうしよう、と思っていたけど全然そんなことはなく、面白くてあっという間に読み終えた。ジェイ・ルービンさんの深い深い日本への愛に感動すると同時に、気に食わない人間を「反日」と呼びたいだけの愛国者について考えてしまった。

21
川上和人
鳥肉以上、鳥学未満。
岩波書店
大好きな川上先生の本。なのにすごく難しく感じて読むのを中断していた。最近になって再開したら全く問題なく読めて、体と心が弱ると読解力も落ちるのだと実感した。読めるということは体と心が回復している証拠で嬉しい。

22
岸本佐知子
死ぬまでに行きたい海
スイッチ・パブリッシング
岸本さんのエッセイ、連載しているのを見かけたことはあったけど、本にまとまっているのは初めて読んだんじゃないかな。面白かった!

23
長田弘
深呼吸の必要
角川春樹事務所
鉄棒の感触を思い出した。

24
井上大烈(他多数)
OZ magazine 2021年8月号「アート」なおでかけ
スターツ出版
今回はちゃんと大きい方を買った! 美術展に行けないからその代わりにと読んだのだけど、美術を見に行きたくて行きたくて悲しくなってしまった。

25
川上和人
鳥類学は、あなたのお役に立てますか?
新潮社
外来種を排除することが重要なのではなく、在来生態系の保全こそが第一で、外来種の管理はその手段でしかない、という話になるほどと思った。生き物と生き物の関係は複雑で、外来種を全て駆除すれば在来種が元通りになる、なんて単純に考えてはいけない。駆除も簡単ではないし。外来樹が絶滅危惧種の安全地帯になっている例もあるそうだ。面白かった!

26
橋拓也
毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術 みんなの使用例74
玄光社
手書きのノートを見るのって、なんでこんなに楽しいのだろう。

27
せやろがいおじさん(榎森耕助)
せやろがい!ではおさまらない
ワニブックス
自分の中の差別意識と向き合ったり、偉いなぁ。国内の声より海外の声の方が日本を変える、という意見になるほどと思った。沖縄在住だけあって沖縄の基地問題の解説が丁寧で分かりやすい。私も自分の考えをアップデートしていかないと。そしてささやかでも自分の意見を発信していこう。

28
Kanoco(他多数)
みんなの文具術
日本能率協会マネジメントセンター
デコ中心でちょっと私の好みとはズレていたけど、やっぱり文具の話はリラックス出来て良い。

29
サマセット・モーム、金原瑞人(訳)
ジゴロとジゴレット モーム傑作選
新潮文庫
それほど好みの話でなくても、最後まで読ませちゃうのがさすが。

30
角野栄子
「作家」と「魔女」の集まっちゃった思い出
角川書店
「そのときあったことがらよりも、出会ったときの心の動きの中に創作のエネルギーはかくれているような気がする」「言葉の意味にばかり頼りすぎると物語は次第に貧弱になっていく」という文章になるほどと思った。

31
マーサ・ウェルズ、中原尚哉(訳)
マーダーボット・ダイアリー ネットワーク・エフェクト
創元SF文庫
ディストピアになってもおかしくない設定なのに、マーサ・ウェルズは力強く理想を描く。組織に隷属するのをやめ、自由になって、仲間のために戦うこと。ARTにキレたマーダーボットの大人げない態度が可愛い。面白かった!

32
オカワダアキナ
百々と旅
ザネリ
短編集。百々は「どど」と読むそうだ。「インド水塔」が好き。「爆裂種」も良かったが「それよりマンゴー、冷蔵庫のマンゴーを早く食べて〜」とそわそわした。

33
菅未里(他多数)
文房具屋さん大賞2021
扶桑社
色んな文房具が載っていて面白かった。文房具を活用して何が出来るか書かれた本も読みたいな。

34
ヨシタケシンスケ
かみはこんなにくちゃくちゃだけど
白泉社
MOEのふろく。くすっと笑える。

35
古川誠(他多数)
OZ magazine 2022年1月号 かわいい文具さんぽ
スターツ出版
最近、雑誌を買うようになった。雑誌全盛の時代には全く読まなかったのに。コロナ禍で出かけられなくなって、文字の本だけ読んでいると窮屈に感じるのだと思う。OZ magazineは時々好みの特集を組んでくれて、看板モデルのKanocoちゃんも可愛い。今回はREGARO PAPIROデザインの図案が印刷されているページが素敵だった。イタリア料理店のお皿に描かれているような青が綺麗で、しばらく眺めていた。
 
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2021年12月26日

これも積ん読?

ようやく2020年に読んだ本の記録が終わった……
下2つの記事、2021の間違いではありません。
読んでない本だけでなく読んだ本も積んでしまいがち。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 21:49| 読書 | 更新情報をチェックする

読んだ漫画2020(自分用メモ)

1
九井諒子
ダンジョン飯9
KADOKAWA
面白かった!

2
鶴谷香央理
メタモルフォーゼの縁側4
KADOKAWA
漫画描いて印刷してコミティア!「明日になったら」にじーんとした。

3〜6
本田、堀本裕樹(監修)
ほしとんで1〜4
KADOKAWA
俳句漫画。創作して発表することの怖さ、嬉しさ。レンカさん、春信くん、坂本先生が特に好き。

7
トマトスープ
ダンピアのおいしい冒険1
イースト・プレス
17世紀の海で知識を求めるダンピアの物語。面白かった!
 
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読んだ本2020(自分用メモ)

1
ほぼ日刊イトイ新聞(編)
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。
ほぼ日
家事が大変だった時期に読んだので、岩田さんの言葉に癒されたり励まされたりした。

2
村上春樹
村上T
マガジンハウス
トニー滝谷Tシャツだ! 村上春樹が「何を聴いても同じに聞こえる」ようにならないために、新しい音楽をこまめにチェックしているという話に心打たれた。

3
村上信夫
帝国ホテル厨房物語
日経ビジネス人文庫
なんて幸せな人生! 面白かった。

4
村上春樹・文 安西水丸・絵
ふわふわ
講談社文庫
母の病院付き添いの行き帰りに読んだ。うまく言えないけど、色々苦しい今読めて良かった。

5
安西水丸
ちいさな城下町
文春文庫
最高の「寝る前本」だった。読み終わってしまい寂しい。水丸さんがこんなに日本史好きだったなんて知らなかった。

6
小川洋子
とにかく散歩いたしましょう
文春文庫
優しくて助かった。

7
荒木健太郎
世界でいちばん素敵な雲の教室
三才ブックス
雲愛がすごかった。

8
平野レミ
新版 平野レミの作って幸せ・食べて幸せ
主婦の友社
全ページに和田さんの字があって、贅沢……!

9
平松洋子
かきバターを神田で
文春文庫
平松さんの本、初めて読んだ。軽妙な文章で、自分の通院、母の病院付き添い行き帰りにぴったりだった。

10
川上弘美
晴れたり曇ったり
講談社文庫
久々の川上弘美。エッセイ。前より自分の負の感情を表に出すようになったような。

11
村上春樹 佐々木マキ
ふしぎな図書館
講談社文庫
可愛い絵本風なのに、思いのほか残酷だった。ドーナツ美味しそう。

12
小川洋子
カラーひよことコーヒー豆
小学館文庫
小川洋子さんのエッセイ、優しくて大好き。

13
高橋拓也(他多数)
文房具店ガイド
玄光社
行きたい店をメモした。

14
mizutama
mizutama大好き文房具100
玄光社
オレンジとレモンカラーの文房具がデスクの上にあると気分が上がって仕事がはかどる、ちっちゃなワクワクをずっと大切にしている、などの話になるほどなぁ、と。少女漫画雑誌の付録とサンリオで文房具に目覚めたそうで「私もそれかも!」と思った。

15
choudo(編著) 
かわいい女子文具図鑑2019
実務教育出版
ほんといっぱい文具の本を読んでたんだな……

16
橋拓也
時間をもっと大切にするための 小さいノート活用術
玄光社
ためになる部分も色々あったし、手書き文字を見ているのも楽しかった。

17
米津祐介
クレヨンブック
誠文堂新光社
はー 私もクレパス画描いてみたいなぁ!

18
ハヤテノコウジ
東京 わざわざ行きたい 街の文具屋さん
G.B.
病院の待ち時間に読んだなぁ。

19
山本沙代(他多数)
ユーリ! ! ! on ICE 公式ファンブック GO YURI GO! ! !
主婦と生活社
細部までこだわっているのがよく分かる。特に音楽の設定の話が面白かった。

20
片渕須直(他多数)
この世界のさらにいくつもの片隅に パンフレット
「この世界の片隅に」製作委員会
コロナ禍前、最後に外で見た映画。

21
平松洋子(他多数)
NHK趣味どきっ! こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ
NHK出版
私は本についての本が本当に好きだ。病気で一番つらい時に読んでいたんじゃないかな。楽しくて救われた。

22
和田誠
装丁物語
中公文庫
「本の中身の気分をどれだけ装丁で表わすことができるか」「派手だから目立つというわけじゃない」「まわりにある本がみんな派手だったら、中に一冊地味な本があればそれが目立つ」既成の文字を使う場合でもよく修正する。特に「の」が大きく見えやすいので少しだけ縮小する。本は手に取るものだから紙の肌ざわりも大事。しかし印刷に適していて、本文、表紙など使う場所に向いている紙を選ばなければいけない。などなど勉強になった。

23
高野秀行
ミャンマーの柳生一族
集英社文庫
面白かった!

24
高野秀行
アヘン王国潜入記
集英社文庫
表紙がすごく良い。面白かった!

25
村上春樹
東京奇譚集
新潮文庫
「ハナレイ・ベイ」と「品川猿」が特に好き。

26
こうの史代
平凡倶楽部
平凡社
盛り沢山だった。

27
新元良一(他多数)
英語で読む村上春樹 2014年11月号
NHK出版
トニー滝谷!

28
平野レミ
ド・レミの子守歌
中公文庫
レミさんの飾らない言葉が良かった。「結婚というのは信頼のかたまりだと、ひしひし思う」

29
和田誠
ことばの波止場
中公文庫
ことば遊びあれこれ。

30
和田誠
銀座界隈ドキドキの日々
文春文庫
和田さんの若い頃の話。面白かった!

31
村上春樹
レキシントンの幽霊
文春文庫
「沈黙」が印象的だった。

32
村上春樹 柴田元幸
本当の翻訳の話をしよう
スイッチ・パブリッシング
私この本をアマゾンで買おうとしてなかったか? 読み終わってるじゃん…… 読んだ記憶はどこへ行ったんだ……

33
村上春樹
一人称単数
文藝春秋
品川猿がやっぱり良い。猿の絵が格好良い。

34
金水敏
ヴァーチャル日本語 役割語の謎
岩波書店
役割語(物語の中で博士や老人が使う「〜じゃ」など)の元ネタが分かって面白かった。

35
篠遠喜彦+荒俣宏
南海文明グランドクルーズ
平凡社
小説書きの資料として。いつか書けるかなぁ。

36
篠遠喜彦+荒俣宏
楽園考古学
平凡社
小説書きの資料として。絶版本をオンデマンドペーパーバックで出してくれるの、すごく助かる。

37
村上春樹
猫を棄てる
文藝春秋
村上春樹が実家の話をするの、珍しいな。ここ数年の村上春樹の作品や行動には、店を閉める準備のような印象を受ける。元気なうちにやり残したことをやったり始末をつけたりしたいのだろうなと。そういうのが落ち着いたら、また全然違う新しい話を書くのかもしれない。まだまだ長生きするだろうし。

38
村上春樹
中国行きのスロウ・ボート
中公文庫
村上春樹の初期短篇集。「猫を棄てる」の後に読むと繋がりを感じて面白い。

39
牧野直子(監修)松本麻希(イラスト)
栄養素図鑑
新星出版社
栄養学の本、また読みたいな。

40
鈴木栖鳥
百人一首手習い帖
土屋書店
ペン字の本。こういうのを何冊もやっているのに全く字が上手くならないのなんで…… 懲りずに続けよう。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 21:33| 読書 | 更新情報をチェックする

2021年10月03日

積読棚

もうすぐ908ページのハードカバーと544ページの文庫が届くので、
読みかけの本を2冊読み終わらせた!
それでもページ的には増える分が大きい……

読む量より買う量の方が多いから、積読本が消えないのよね〜
積読棚からその時の気分に合った本を取り出して読めるのは幸せなことです。
 
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2021年10月02日

ネットワーク・エフェクト

ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫) - マーサ・ウェルズ, 中原 尚哉
ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫) - マーサ・ウェルズ, 中原 尚哉

大好きな「マーダーボット・ダイアリー」の続きが出るー!!
やったー! 予約したー!!

なんでKindle版へのリンクしか出ないんだ……
544ページだけど、紙の本を買うよ〜
 
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2021年09月15日

季語の本

季語の本を読んでいます。

春夏秋冬を楽しむ 俳句歳時記 - 由季, 日下野
春夏秋冬を楽しむ 俳句歳時記 - 由季, 日下野

これは月ごとに分けて季語が載っていて、

美しい日本の季語―365日で味わう - 兜太, 金子
美しい日本の季語―365日で味わう - 兜太, 金子

こちらは日ごと。
普通の読書みたいにぐんぐん読み進めるのではなく、9月には9月の章、9月15日には9月15日のページだけを読むようにしています。

わたしの好きな季語 - 弘美, 川上
わたしの好きな季語 - 弘美, 川上

この本を冬のうちに全部読んでしまって、季節に合わせて読めば良かったと反省したので。
3冊とも心穏やかになる素敵な本です。

9月は月に関する季語が多く、どれも美しい。
待宵 良夜 十六夜(いざよい) 宵闇

季語というと俳句に使うものと思いがちだけれど、季語だけを愛でても良いと、川上さんの本から教わった。
季語をアンティークの首飾りにたとえる文章は素晴らしい。
使っても良いし、眺めても良いんだ。

季語を意識すると、家の中の単調な暮らしも、季節によってゆっくり変化しているのだと、実感できます。

近所の和菓子屋に、
「9月21日は定休日ですが、十五夜なので営業します」
という貼り紙があった。月見だんごを売るらしい。

おはぎの時期でもあるし、どちらを買うか悩むな……
 
posted by 柳屋文芸堂 at 08:30| 読書 | 更新情報をチェックする

2021年09月14日

杉浦日向子「百日紅」

百日紅 上 (ちくま文庫 す 2-8) - 杉浦 日向子
百日紅 上 (ちくま文庫 す 2-8) - 杉浦 日向子

百日紅 下 (ちくま文庫 す 2-9) - 杉浦 日向子
百日紅 下 (ちくま文庫 す 2-9) - 杉浦 日向子

ついうっかり読み直してしまった。
やっぱり最高ですね。
「四万六千日」「波の女」「野分」が特に好き。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 13:42| 読書 | 更新情報をチェックする