築地のお寿司屋さん「築地 すし鮮 総本店」に行ってきました!
旬の新さんま握りはトロよりトロ。とろとろ。
「焙り比べにぎり」はマグロやサーモンの生と焙ったものが並んでおり、違いを味わうのが面白い。
途中、Dちゃんが頼んだ日本酒を一口二口もらって飲むのが最高だった。
(アルコールに弱いので一人で一杯は飲めない。飲める体質だったら体を壊すまで飲んでいただろうから、神の御加護だと思っている……)
日本酒は広島の梅田酒造場の「本州一 無濾過純米吟醸」というもの。
うまみが強く濃厚な、我々の好みの味で当たりだった。
寿司と日本酒の組み合わせは無敵!
本わさび巻は、千切りのわさびがごまと一緒に巻かれている(魚は入っていない)
子供の頃、長野旅行の土産に買った、酒粕を混ぜないわさび漬けを思い出し懐かしかった。
当然辛い。
高級寿司店という訳ではないのに(安くはないが高過ぎない)
「美味しいお寿司を食べたー!」
という満足感があって、築地はやっぱりすごいなぁ。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:32|
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