2013年03月03日

小説を書くと

 小説を書き始めてしまった。
 小説を書くと何が困るって、自分の人生がどうでも良くなっちゃうのです。
 小説の中の世界が一番大事で、あとは幻、みたいになってしまう。

 小説って、咳のようなものなのかもな。
 風邪を引いたら出したくなくても出るし、元気な時は出そうと思っても出ない。
 小説を書きたくなる気持ちは少し病気に似ている。
 自分ではどうにもならない。

 小説は4月のイベントの新刊という訳ではありません。
 いつ完成するか不明。
 意外と早く書き上がっちゃうかも。
 その分、自分の人生がおろそかになりそうで怖い。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:13| 執筆 | 更新情報をチェックする

2013年01月17日

芥川賞

 舞城王太郎、また落ちちゃいましたね。
 何故落とすのに何度も候補に入れるんだろう?
 候補作を選んでいる人(って誰?)と選考委員の趣味が合わないのだろうか……

 受賞した黒田夏子さんは75歳らしい!
 インタビュー記事を見てみたら、ゆっくりじっくり長ーく文学に取り組んできた方のようです。

「無名のままでも、とにかくずっと書き続けていこうと思っていました」

 若いうちにデビュー出来なかったら書くのを諦めなきゃいけないのかなー なんて思い悩む時もあるのだけど、書きたければ書いて良いのね。当たり前なんだが。
 私を含め、励まされた人がいっぱいいるはず。

 あと40年書き続ければ、賞をもらえるような力をつけられるかもしれない。
 頑張ろう!
posted by 柳屋文芸堂 at 01:51| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

車輪の下

私「私の文章ってどうかなぁ?」
D「普通」
私「普通かぁ……」
 何をやっても下手くそな私だけど、文章にはある程度自信があったのでショックだった。

私「どんな文章なら上手だと思うの?」
D「そうだな、例えばヘッセの文章とか」
私「車輪の下っすか!」
D「あのレベルにならないと、上手とは思わないねぇ」

 Dちゃんに認めてもらえる日は来るんでしょうか……
posted by 柳屋文芸堂 at 23:02| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

小説書きの楽しさ

 小説を書いて発表するまでには、色々な「楽しいポイント」がありますね。

1、アイデアを思いつく
2、アイデアを文章にしていく
3、小説が完成する
4、小説を印刷して本の形にする
5、本を買ってもらう
6、感想をもらう
番外、賞をもらう
(ざっくり書いたので抜けてる事もあるかも)

 自分にとって一番大切なのはどれかなー
 とたまに考えます。
 5、6、番外は確かに嬉しくて、ついこのことばかり考えてしまったりする。
 でも、それが苦しみの原因になることも多い。

 そして前にも書いたけど、4は嫌い。苦手です。
 これを楽しめる人が本当に羨ましい。
 読みやすいレイアウトとか、いったいどうすれば……
 同人誌の作り方本を買って勉強すれば、少しは楽になるかなぁ。
 
 1はワクワクするし、3は達成感で幸せになれる。
 しかしやっぱりダントツで夢中になれるのは、2なんだよねー
 現実とは違う「物語」の中で感じ、しゃべり、リズムを確かめながら言葉に変換してゆく。
 ほとんどドラッグの域だと思いませんか(って誰に訊いてるんだ)

 功名心に駆られると、何のために文章を書いているのか分からなくなる。
 そういう時は「一番大切なポイント」を思い返すようにしている。
 混乱の果てに小説が書けなくなったら悲しいから。

 二番目に大切なのは、6かなー
 だからこそ「自分以外の誰かも楽しめるように」文章を工夫する。
「私の前の彼氏のこと、何でそんなに知ってるの?」
 という感想が最高でしたね。

 君の彼氏は1ミリも思い浮かべなかったよ。
 私は全力でダメ男を描いただけだ!!
posted by 柳屋文芸堂 at 01:30| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

自分ではない何か

 またオカマの話を書いている。
 常日頃から同性愛者への差別は良くない! と思っているのに、自分がそれを増長させるものを書いているようで気が気じゃない。
 なら書かなければいいんだけど。
 書きたいんだよねぇ。

 自分ではない何かになりきって文章を書いたりしていいのかな……
 というのはどんな設定の時も悩む。
 オカマになる時も、男になる時も、子どもになる時も。
 しかし中年主婦の私小説ばかり書いていても気が滅入るしな。
 自分から離れたい、という欲求が物語を作る動機になる。

 私は「片親の子どもの物語」に腹を立てることが多い。
 自分が片親で育ったから。
 片親だからって可哀想だと決めるな!
 いない親を探しに出かけたりしない! 等等。
 でも両親のいる作者が「片親」という設定にロマンを感じる気持ちはよく分かる。
 みんな「自分」でいることに倦んでいるし、「自分」でいるだけでは「自分」を語りきれないのだ。

 そんな訳で、オカマのみなさまには本当に申し訳ないのですが。
 もうしばらく、オカマでいることを許してください。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:17| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

投稿したわよ

 オネエ言葉を使う小説、某文学賞に投稿しました〜
 書いている間ずっとオネエが取り憑いていたので、まさしく肩の荷が下りたというか。
 楽しかったけど大変だったよ……
 
 書き終わった後、Dちゃんに読んでもらったら、
「初期の作品みたいで懐かしい」
 と言われた。

 小説を書き始めてからずっと、全ての作品を読んでくれて、そのたび感想もくれるんだよな〜
 私の下手な(上達しない、たまに後退までする!)文章を……
 ありがたいことだよね。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:17| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

文学賞

 応募した小説、落っこちちゃった〜
 次回作に期待!
posted by 柳屋文芸堂 at 23:46| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

小説書きあれこれ

 最近、小説(オネエ言葉を使う話)がサクサク書けているので嬉しい。
 昔と変わったなー と感じるのは、
「登場人物に何を食べさせようか」
 ということばかり考えているところ。
 小説を書いていても、ただのおばちゃんである。

 ところで、ゲーデルの不完全性定理をドラえもんの道具で説明する本があったはずなのだが、ググっても出てこない。
 林晋「ゲーデルの謎を解く」かなー
 題名に「ドラえもん」という単語が入っていたような気がするんだけど……

 小説の中に出したいので、情報を持っている方は連絡お待ちしています。
 オネエは数学の先生なのです。

 メールアドレス
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posted by 柳屋文芸堂 at 01:19| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

オネエ言葉検定

問、「否」の意味で使われるのは次のうちどれか。
1)やっだー 2)やぁだぁ〜 3)やだ〜

 2、あたりではないかと考え中。
「方言でも外国語でも、使えるようになるためにはその言葉にたくさん当たらなければ!」
 とDちゃんは言う。
 二丁目に留学すべきだろうか……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:23| 執筆 | 更新情報をチェックする

2012年05月01日

あらすじを添付

 文学賞に投稿しました〜
(オネエ言葉を使った話ではなくて、その前に書いていたもの)
 iPhoneを買ってから、けっこう小説を書けている気がする。
 内容が良いか悪いかは分からないけど。

 今回の賞は「あらすじを添付」が条件だったのでちょっと面倒だった。
 毎回、どこまでネタバレさせるべきなのか悩む。
 しかしこれをきちんとやっておくと、同人誌の帯を作る時に役に立つ。

 円城塔は文学賞に応募する時、どんなあらすじを書いていたのだろうか……
posted by 柳屋文芸堂 at 00:23| 執筆 | 更新情報をチェックする