2016年03月18日

認知症の人との会話

 私は認知症の人と話すのが大好き。
 頼りにしていた人が認知症になってしまったら悲しい気持ちになると思うけど(Dちゃんが先にそうなったら辛いだろうなと思う。一つ前の記事にも書いたように、それは死や別れとは別の種類の喪失だから)
 そうでない場合は、ものすごく真に迫った不条理劇を見せてもらうような、贅沢な気分になる。

 昨日行った施設では可愛いトレーナーを着たおじいちゃんが、誰かれ構わず自己紹介していた。
 仮にその人が田中さんだとすると、
「私はね、そこ(と言って自分の部屋を指差す)にいる田中っていうんだけど!」
 彼らの相手をするプロであるヘルパーさんの答えもイカしてる。
「知ってるよぉ〜! 長い付き合いだからね!」

 不安なのか、あちこちの部屋を見に行ってしまうおばあちゃんがいた。
 別のおばあちゃんはその人に「そんなことしなくても大丈夫だよ!」と声をかけてから、
「あの人は少しここ(と言って自分のこめかみを人差し指でトントン叩き)がおかしいんですよ」
 と私に教えてくれた。

 ならばその人は正常かというと、
「家にいると、何をやるにしてもお金がかかるでしょう? お弁当を取ったり、ねぇ。
 でもこちら(←施設のこと)では洗濯も食事も、ぜーんぶタダでやってもらえるんですよ!
 良いところですよ〜」

 その施設の利用は無料ではなく、介護保険の規則に則って料金がかかる。
(複雑で素人にはよく分からない。伯母の場合は1日につき観光用ホテルの半額くらいだったと思う)
 おそらく家族の方が支払いをしていて、目に見えるお金のやり取りがない=タダ、と勘違いしている様子。

 芸術家は自分の理性の膜を取り払い、心の奥底にある真実を表現するために苦心する。
 しかし彼らはそんな手続きを踏まずに、ぽーんと「人間の中身」を見せてくれるのだ。

 これから2週間、伯母や彼らに会いに行けるのが楽しみです。
(毎日ではなく、家事に支障を来たさない程度に面会する予定。
 施設はちょっと不便な場所にあるので)
 
posted by 柳屋文芸堂 at 11:00| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

食中毒は突然に

 食中毒で丸二日、寝込んでいました。
 ゴルゴンゾーラのジンクス、時間差で発動!
 でも当たったのはゴルゴンゾーラではなく、たこ焼き。

 ちょっと小腹が空いて(つまりその前は何も食べてない)夕飯を作る元気を出すためにショッピングモールで売っているたこ焼きを食べたら、2時間後くらいから吐き気を感じ始めた。
 せっかく作った夕飯もほとんど食べられず、そのままバタン。
 吐き気を吐かずに我慢していたら、毒素が腸に行ったらしくお腹壊した……

 たこ焼きを食べるまではいつも以上に元気で、洗濯したり風呂掃除したり、張り切ってあれこれやっていたのに。
 生き物の体なんてものは、いつ揺らぎ壊れるか知れない、危ういものなんですな。

 一番吐き気が辛い時に、
「死ぬ前に『贋オカマと他人の恋愛』を公開出来て良かった」
 と思った。
 やっぱり私にとっては小説を発信することが大事なんだな。

 それほど痛くはなくて、ただただぐったりしていただけなんですが。
 せっかく休みだというのにDちゃんに家事をやらせちゃって申し訳ない。
「私が寝床でのんびり本を読んでて、Dちゃんが食器を洗ってくれて……」
 とか夢を語っていたら実現してしまった。

 早く元気になって油っこいものとか食べたいです。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 21:32| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

不規則な生活をする能力

 体調を崩しております。
 テキレボの疲れもあるけれど、それよりDちゃんの過労が原因。
 三連休も三連勤だったし、ずーっと深夜残業。
 夕飯を出すために待っている私の方が先にやられた。

 寝不足のまま心配し続けるのって本当に体に悪い。
 私は働いている訳ではないので昼間に寝ることも出来る。
 でも、昼寝ではあんまり体力回復しないんだよね。
 かえって頭が痛くなったり、具合が悪くなることも。

 学校では教えてくれなかったな、と思うことの一つに、
「生きていくためには、不規則な生活をする能力が必要」
 というのがある。

 自分が深夜残業させられることもあるだろうし、私のようにダンナの仕事に巻き込まれることもあるし、医者・看護師・介護職・警察官・警備員・トラックやタクシーの運転手・コンビニ店員等々、深夜に働かなければいけない仕事も多いし、子供が生まれたら朝夜関係なく世話をしなければいけない。

 それなのに学校では、
「規則正しい生活をしましょう」
 と教えるなんてさ。

「いよいよ夏休み。不規則な生活をする良い機会です。
 徹夜をしてみたり、その後20時間連続で寝てみたり、
 どれだけ生活リズムが狂っても体調を保てるよう、練習しておきましょう。
 これが出来ないと、社会に出た時に苦労しますよ。
 時には会社を辞めなければいけなくなる時もありますよ」

 ってちゃんと本当のことを教えてもらいたかったよ……
 
posted by 柳屋文芸堂 at 09:38| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年09月04日

寝不足

 明後日三味線のお浚い会(発表会)なのに、まだ色々やること残ってる……
 まあ、主に家事と荷造り(着物と三味線)ですが。
 とりあえず暗譜は出来たので、あとは本番で頭真っ白にならないよう祈るのみ。

 ここのところDちゃんの過労に巻き込まれて寝不足だから心配だなぁ。
 せめて前日はちゃんと寝たいぞ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:19| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

親知らずを抜いたよ(2本目)

 前回は右上、今回は左上。
 下は生えてないので、今日から親知らずのない人生が始まった。
 親はまだいます。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:53| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年06月27日

これで私は痩せました!

 毎朝 Wii Fit でヨガをやっている。
 三日月のポーズ→太陽礼拝→立ち木のポーズを3回繰り返して全部で18分。

 元々肩こり予防のために始めたので、ダイエットのことは全く考えていなかった。
 しかし! ふと思い立って若い頃のズボンをはいてみたら、楽に入る!!
 肩のすじを伸ばすために選んだヨガが、腰回りにほどよく負荷をかけて、余分なお肉を減らしてくれたらしい。

 血行が良くなって、肩こりだけでなく冷え性も治った。
 前はよく遠出した日の夕方に起きた頭痛も、最近はほとんどない。

 子どもの頃、競わなければいけない陸上競技や大人数でやる球技より、一人ででんぐり返るマット運動や柔軟体操が好きだった。
 体育の授業では地味な種目でも、私の好みは大人になってから家で続けるのにぴったりだ。

 激しい運動でなくても、1日たった18分でも、毎日続ければ効果があると分かって嬉しい♪
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:44| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

親知らずを抜いたよ

 今日初めて行った歯医者でいきなりの抜歯だったのでびっくりしました。
 でもまあ予約を取って、
「○月×日に歯を抜くのか〜 痛いだろうな〜」
 とビクビク過ごすより、勢いでワッと出来て良かったのかもしれない。

 親知らずではない奥歯が痛いような気がして行ったのだけど、レントゲンを撮ったらそこは虫歯ではなく、とりあえず問題のありそうな歯を治療していって様子を見ましょう、ということになったのだ。
 で、まずは親知らず。
 いつの間にか伸びきっていて(他の奥歯より背が高かった!)気付かないうちに真っ黒になっていた。

 親知らずを抜くと大変(痛いとか腫れるとか)と聞いていたので怖かった。
 でも歯医者さんの話によると、大ごとになりやすいのは下の親知らずで、あなたのは上で真っ直ぐ生えてるから大丈夫ですよ、とのこと。
 確かにグイグイ引っぱったりする感触もなく、すぐ抜けた。

 麻酔の注射をする前に「麻酔の注射の針の痛みを感じさせないための麻酔薬」を塗られたのが面白かった。
 麻酔のための麻酔。
 注射の痛みくらいなら我慢するつもりでいたのだけど(すぐ麻痺するのだし)

 抜歯の何が怖いって、麻酔が切れた後。
 抗生物質と痛み止めを処方されたので、薬局で薬剤師さんに、
「今は平気でも、これからどうなるか……」
 と不安を打ち明けると、
「傷が大きい場合はもっと強い痛み止めが出て、量も多くなりますから。
 この種類が3回分ということは、そんなに酷くないはずですよ」
 と言ってもらえて、少しホッ。

 麻酔が切れる前に痛み止めを飲んだので、今のところ痛みはほとんど感じてない。
 出血もさほどなかった。
 このまま無事に落ち着きますように。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:42| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

見事なまでに風邪っぴき

 久々に風邪をひいて倒れている(今はまあ、座っているけれど)
 最初はのどが焼けるようにヒリヒリした。
 今朝からは体が熱いような凍えるような感じで、全身の節々が痛む。
 特に左側の腰・尻・ふとももが酷い。
 先程はトイレで貧血を起こした。

 家事は休ませてもらい、なるべくベッドで横になるようにしている(今はまあ、座っているけれど)
 今回の闘病のお供はシャーリイ・ジャクスンの「丘の屋敷」
 出てくる人があらかたおかしいので、心が安らぐ。
 まともな人たちのまともな会話は、疲れてしまうんだ。
 弱った心身にぴったりの本が家にあって、本当に良かった。

 動くとまた倒れそうで嫌だなぁ。
 でももうそろそろベッドに戻らないと……
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:07| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年05月02日

太いまゆ毛が流行ってる?

 まゆ毛の流行が「太め」になっていませんか?!
 電車で女性誌の広告を見たら、モデルのまゆ毛が太くなっていてびっくりした。
 いつの間に?

 もしや、
「景気が良くなると女性のまゆ毛が太くなるという」
「ならば知名度のある女性たちを買収し、まゆ毛を太くさせ、好景気マインドを作り出しましょう!」
 みたいな会話が国の偉い人たちの間で交わされ、実行されたのだろうか。

 私はちょっとそこら辺にはいないほどの太まゆなので、こういう情報操作なら大歓迎です。
 細まゆが流行る時代の生きにくさよ……

 でも、もし景気とまゆ毛の太さが連動しているとしたら、私のまゆ毛を流行させるためには日経平均株価が4万5千円くらい必要だと思う。
 まゆ毛たちよ、もっともっと太くなって、女性のおでこを占拠するのだーっ
 
posted by 柳屋文芸堂 at 22:37| 健康・美容 | 更新情報をチェックする

2015年03月17日

肋間神経痛

 20代の頃、心臓のあたりが急に痛くなり、慌てて病院に行ったことがある。
 レントゲンを撮った後、医者に、
「肋間神経痛ですね」
 と言われた。

「肋間神経痛というのはどういう病気ですか?」
「胸のあたりが痛くなって、原因がよく分からない時に『肋間神経痛』と言います」

 日常で使わない病名が出てくると診察してもらったような気分になるが、これって結局、
「頭が痛いんです」
「『頭痛』ですね」
 という会話と変わらないよな。

 まあ痛み止めをもらって飲んだらすぐ治り、その後再発もしてないから良いのだけど。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:28| 健康・美容 | 更新情報をチェックする