2020年12月18日

そして今日、速水さんへ

速水さんがどれほど心の支えになっているか。
伝えられないのが苦しいよ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 09:09| 友達 | 更新情報をチェックする

速水さんに送った最後のメール

過去の読書記録を見直したら、速水さんの本の感想がけっこうあったので送ります。

「愛の言葉」
泣けた。

「詩集本「心」」
ささやかなものを見つける力がすごいと思った。

「私の友達はお人好し?」
速水さんの人間の描き方はとても優しくて、でも優しいだけだと小説として不満が残る。この話は毒と悲しみが添えられていたので、おおっと思った。

「私の春」
劣等感って、かなり多くの人に共感してもらえるテーマなのかも、と思った。若い頃は他人の劣等感なんて見えなかったなー

「夏の日のキス」
何だかとても夏らしい。

「心の声」
速水さんの詩はやっぱり良いなぁ。

「あの頃の自分」
こういう経験、私もあるなー と思った。

「詩集本 声にならない想い」
ちょうど心が弱っている時に読んだので、癒された。
「何か悩んでいるのは分かるけど
 話してくれるまで訊かないね」

「詩集本 希望を胸に」
読んでいる間、速水さんの心の中に入っている気分。

「ようこそ! 光の旅へ!!」
コミティアでもらった。無料配布の作品紹介本。オフセットを配るなんて豪華だ。

「私の中の強さ」
コミティアで私の本と交換してもらった。バイトの先輩に無視される話。自分の経験を思い出したりした。小説の後の詩がなかなか良かった。

「失恋慕情」
コミティアで買った。詩集。甘々より失恋ものを読んでいる方が安心するあたり、私の「諸行無常的性格」がよく表れているな。気に入った言葉がけっこうあった。私が一番共感したのは「失恋」
これは速水さんにとっても「自分に一番近い」詩であるらしい。何だか感慨深かった。

「君と僕の物語」
そうさく畑で買った。また甘々度を高める人がここに……

「アケミさん」
いつも通り光に満ちている。

「おかしな彼女」
可愛かった〜! 速水さんの本の中で一番好きかも。

「思想ー心の詩」
うんうん、とうなずきながら読んだ。

「花のある生活」
「花をプレゼントする時、自分の気持ちに素直になる」というのは確かにそうだなぁ、と思った。いつもながらまぶしい……

「花のある生活・2」
相変わらず光に満ちている……

「心に青空」
「どちらのために」の最後の二行が良い、とDちゃんが言っていた。

「隠された想い」
速水さんは「(私の作品と)ネタかぶってるかも〜」と心配していたけれど、読んでみて、「かぶるはずがないよな……」と思った。何と言うか、やっぱり速水さんは光の作家で、私は闇の作家だなあ、と。どっちが良いと言うのではなく。あと、佳枝の描き方が巧かった。年代の違う人にリアリティを持たせるのは難しいのに、娘を思うあまりヒステリックになってしまう所とか、実感こもってて良い。

「虹色の心」
「理解する人」というのを読んで、「あちゃ〜 私も何かおせっかいな事言っちゃったかなあ?」と心配になった。理解する、というのは本当に難しい。あと、「ぜいたくな時間」に描かれているような時間、私も大好きだ。

他には「心の雫」「新緑」「光の旅・伝祥社 お試し無料配布本」も読みました。
同人誌即売会で速水さんに会えるの、いつも嬉しかったな。懐かしいね。
ではまた!
 
posted by 柳屋文芸堂 at 08:58| 友達 | 更新情報をチェックする

2020年11月15日

Girlfriends Forever

このブログを見て心配した友達がメールをくれた。
思い切って電話をして、お互いの近況を話した。
おしゃべり出来るのが嬉しくて、泣いた。
友達ってありがたいね。

心の弱さは治せないけど、もらった優しさを力に変えて、どうにか乗り越えるよ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 11:14| 友達 | 更新情報をチェックする

2020年02月11日

「病院ラジオ」私の代わりに見て……!

 今夜、NHK総合で10:50から放送される「病院ラジオ」という番組に、中学時代の友人が勤めている「久里浜医療センター」が出ます!



 「病院ラジオ」なのにテレビ番組。
 テレビを持っていない私は見られないので、代わりにみなさん見てください……!

 サンドウィッチマン来たんだ。良いなぁ。
 インタビューのページ(こちら)に病院の全景写真があり、海辺の素敵な環境で働いているんだ〜! と分かって嬉しかった。

 久里浜医療センターは、アルコール依存症治療が有名で、ネット依存の治療もしているんですよ(紹介ページ
 私もネットやり過ぎなので、全く他人事じゃない。

 偏見を持たれやすい、依存症への理解が少しでも進むと良いなと思います。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 16:09| 友達 | 更新情報をチェックする

2015年11月10日

おばさんはおばさんに恋してる!

 女性同士の恋愛を描いた物語を「GL(ガールズラブ)」と呼んだりするけれど、おばさんとおばさんの恋愛は何て呼ぶんでしょうね。
 もうガールじゃないからな……

 30代の女性は仕事・育児・家事・介護等で本当に忙しくて、私は同年代の友人たちとなかなか会うことが出来ない。
 たまに女友達と二人でお出かけ、なんてことになると、若い頃の男の子とのデート並みにドキドキする。
 色んな大変なことがある中で、私のために時間を割いてくれてありがとう! ありがとう! って感謝するし。

 毎日女友達に囲まれて、
「彼氏欲しい〜」
 とか言ってた高校時代が懐かしいよ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:06| 友達 | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

ささやかな会話

 昨日の飲み会の帰りの話。
 電車に乗ろうと改札に行ったら、友人の一人が電光掲示板を見ながら、
「あれっ」
 と言った。

「動物がぶつかったせいで電車止まってるって!」
「えっ」
「何の動物だろう」
「いや、それより止まってるの何線よ?」

 結局それは山形新幹線で我々に影響はなかったのだけど、その微妙なとぼけ具合が昔と変わってなくて嬉しかった。

 今、検索してみたら、ぶつかったのはイノシシ。
 けが人はなく、現場にイノシシの姿もなかったという。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 21:05| 友達 | 更新情報をチェックする

黒歴史という宝物

 今日はひっさびさに高校時代の友人たちと飲み会〜!!
 私以外は子育て中で、でも子供たちがだんだん成長して、夜の外出もしやすくなってきたみたい。

 私も夕飯作って出かけるのが大変だから、いつも用事は昼のうちに済ませるようにしている。
 そんな訳でおそらく全員、独身の頃に戻ったような気持ちでワクワクしていたはず。

 若い頃の恥ずかしい思い出話になったりしたのだけど、私、そういうの、自分のも他人のもよく覚えているんだよね……
「過去を完全に消すために!」
 といつか暗殺されるかもしれない。

 思い出というのは、私にとって一番貴重な宝物だから。
 黒くても赤くても、恥ずかしくても愚かしくても、何だか泣きたくなるくらい懐かしくて。

 飲み屋を出た後入ったカフェで、品のないことを大声で叫び、また新たな黒歴史を作ってきた。
 高校時代と役割が変わってない。
 というかこれ、単なる恥知らずのおばさんよね……

 おばさんだからじゃなく、昔からこんななんです、私。
 と他の客に言って回りたかった。

 昔より体調についての話が増えたかもしれない。
 どれだけ健康に気を付けても、年齢的に、色々出て来やすくなってるんだろうな。
 でも大病した人はいないようで良かった。

 あと、料理の話が出来たのも楽しかった。
 焼きナスは皮をむく派とむかない派がいるようで。
 どうも関西の方ではむくらしい。

 どうりで関西(特に京都)のナスは皮が硬いわけだ。
 それで身が締まってるんだよね。
 むいて使うのにぴったり。

 私はむかない焼きナス派だけど、むく焼きナスも作ってみたいな。

 4時間近く一緒にいたのに、あっという間で全然足りない。
 昔のこと。今のこと。
 また時間を見つけて、いっぱい話せますように。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 01:24| 友達 | 更新情報をチェックする

2015年01月09日

Kさんのこと

 人との縁は不思議だ。
 Kさんは中学時代の知り合いなのだけど、クラスも部活も別で、特別親しく話したことはなかった。

 関係としては「友だちの友だち」
 物静かな人で、大勢で集まった時にもしゃしゃり出て騒いだりせずに、端の方で穏やかに微笑んでいる。
 ユリやバラではなく、すみれかれんげのような可愛らしい女の子だった。

 中三の時だったと思う。友人たちは原稿を持ち寄って同人誌を作った。
 何か一つのテーマがあった訳ではなく、それぞれが好きなものを書いたように記憶している。

 白眉は友人Tの「夏の葬列」を元にした四コマ漫画。
 教科書に載っている小説をパロディ化しているのがパンクな感じで、小気味好かった。

 その本に、Kさんの作品も載っていた。
 イラスト数点で、最も心に残ったのが、ハンプティ・ダンプティ。
 周りがみな漫画的な絵を描く中、彼女の絵は絵画的だった。
 筆使いに特徴があり、中学生女子とは思えないほど作り出す画面が渋い。

 Kさんの印象と、彼女のイラストの印象がずいぶん違っていたので驚いた。
 そしてデッサン力の高さや、流行に流されない彼女の姿勢に打たれた。

 友人Tも彼女には一目置いていたようで、
「Kさんの絵が何とも言えず良いんだよね」
「私も好き〜!」
 と盛り上がった。

 さてその後、友人Tとは交流を続け、同人活動にも巻き込んだりしたが
(私の小説「鳥のいる場所」「大賢者大森賢五郎」などに挿絵を入れてくれました)
 Kさんと会うことはなかった。

 もともと仲が良かった訳ではないから(悪かった訳でもないけど)連絡の取りようがない。
 それでも何となく彼女のことが忘れられなくて、結婚して引っ越した年だったろうか、図々しく年賀状を出してみた。

 すると、返事が来たのである。
 次の年も。次の年も。
 私はファンレターを送るような気持ちで友人ではない友人に年賀状を送り続け、彼女は律儀に返事を返してくれた。
 彼女の真面目さに甘えているようで申し訳なく思いながらも、彼女の存在を感じられるのが嬉しかった。

 今年も彼女からハガキが届いた。
 喪中だったようで寒中見舞いだったけれど、文章は優しくあたたかかった。

「のり子さんからの年賀状、毎年楽しく拝読させてもらっています。
 私もパワーをもらえているんですよ!」

 30代になった彼女はどんな風に微笑んでいるのだろう。
 決して才能をひけらかすことのなかった可憐な少女が、私の心の陽だまりにいる。
posted by 柳屋文芸堂 at 16:30| 友達 | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

読んでくれて 覚えていてくれて ありがとう

 今日は小中学校で同級生だった友人とランチ&お茶してきました。
 結婚前は近所でばったり会って話し込んだりしていたのだけど、この10年ほどは年賀状のやり取りだけだった。
 間隔が空いても昔みたいに笑い合えるのが、幼なじみの素晴らしさ。

「小学校の文集が配られた時、一番にのり子ちゃんの作文を読んだの、よく覚えてる。すごく面白くて。
 だから大学卒業してすぐ小説で賞を取った時に『ほら、やっぱり!』って思ったよ」

 と言ってくれたのが嬉しかった。
 その後鳴かず飛ばずですが……

 先日会った友人(3つ前の記事の妊婦さん)は、私の小説(オカマ板前と春樹カフェ)の内容をしっかり覚えていてくれて、

「周平さんとナナさんの間には本当に何もなかったんだろうか?」

 という感想をくれた。
 過去を疑う、ということは、2人が「過去と未来を持つ存在」だと感じてもらえたのだ。
 文字になる前は、私の脳内にだけ住んでいた、架空の人物なのに。

 「作文が上手」なのと「小説でプロになる」の間には、大河か急流か、とにかくとても渡り切れない隔たりがある。
 それを身に染みて理解し、なお書いてしまう。
 私の夢は「小説家になること」ではなく、
「文章を書くこと」
 だからだ。

 夢は叶っている。今まさに。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:25| 友達 | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

男体山と女体山を背景にして

 今日は妊婦さんに会ってきた。
 私は子どもを産まなかった(産めなかった?)ので、大きなお腹や、お母さんらしい優しい丸みを帯びた腰の形を見ると、何だか眩しい。
 そこに命がある不思議。

 胎児と乳児は神秘性があって大事にされるけど、子ども、大人と歳を重ねるごとにありふれた存在になっちゃうのは残念だ。
 宿った時の幸福感を、全ての人間に対して持ち続けることが出来たら。
 人は人をもっと大切に出来るかもしれないね。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:36| 友達 | 更新情報をチェックする