速水さんのダンナさんのブログ記事。
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速水さんの詩集、読みたい……!!
自分の病気とコロナが無ければ、全国の即売会に遠征して売り歩きたいくらいだよ。
高城さんの活動を応援します。陰ながら、になっちゃってごめんね……
2020年06月06日
ペーパーウェル参加作品「Made in Germany」感想ツイートまとめ
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @ripple_lianyi: #ペーパーウェル04 感想
万年筆で繋がる少年少女のやりとりにほんわかしつつ、あとがき(?)の現実に一緒に衝撃を受けました。そうだなぁ、こんなやりとりが、距離が、ついこないだまではできてたのにね、と。この二人がそれでも別の形でつながりを残し… at 06/05 17:17
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @isozakiai: 実家には父のモンブランがあったなあとか難しいこと言えないもやもやを抱える学生時代懐かしいと思いながら読みました。字の綺麗なひと、それだけで素敵ってなりますね。あとがき?で、しみじみしちゃいました。彼らも新しい世界でどんな恋をするのかしら? http… at 06/06 05:10
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @kash06: ラミーのサファリ、今でも仕事で使っていて、手帳に挿してあるのも、すぐ貸せるのもよくわかる。字が下手で恥ずかしいのも。
教室でパッと振り返って、こんなやり取りをして、そういう学生生活も今や何か月も停止しているのだと思わされるあとがき。衝撃ですよね。
h… at 06/06 05:10
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @kash06: @yanagiyamanpuku 遠藤くんの心の内で秘めている部分と、パッと表に出して交流できる部分が、モンブランとサファリ(「これだって大事なペン」)として現れている様で、とても良かったです。
若い頃の理想と現実って、まさにこんな感じですよね。楽しく読… at 06/06 05:11
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @hitomi_no_tsuki: #ペーパーウェル04 感想
柳屋文芸堂さん( @yanagiyamanpuku )
どうして貸したがらないのかなぁと思っていたのですが、書き味が変わってしまうことがあるのですね✒️💡女の子の喋り方と字にギャップがあって、可愛かったです… at 06/06 05:10
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @waiwaipenpan: #ペーパーウェル04
読ませていただきました。すごく素敵なショートストーリー!万年筆を貸すのがムムムな気持ちもよくわかります。だって万年筆って綺麗でうっとりしちゃう、ちょっとした宝物だもの。字の感じとか、ちょっとしたところに「く〜っ!」とな… at 06/07 04:32
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @ico_0712: #ペーパーウェル04
『Made in Germany』拝読しました。色々正反対な2人と万年筆のお話。万年筆は繊細。他の人においそれと貸したくない気持ちは大いに分かる。彼らのこれからを思ってニヤニヤして読んで、後書きにはっとさせられ息を呑む。早くこ… at 06/07 04:32
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @hswelt: #ペーパーウェル04
拝読しました。
大事なペンしか入ってないところに頷きながら、モンブランはなかなか貸せなさそう、がんばれ遠藤くん…!サファリ、現地で買うときはざっくり売られているかもしれない等と、彼らの旅の行く末を想像しながら読み終えました。 htt… at 06/07 05:59
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @Hachi_online: #ペーパーウェル04
まず、栗がのっかったモンブラン?と連想してしまったことを謝罪させてください(笑)万年筆に関して、無知な自分にとっては、すごく、興味をそそられるお話でした。万年筆あるあるを遠藤くんを通して知ることができて、面白かったです… at 06/09 04:08
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @usaurara: #3時 風呂掃除と網戸洗いで汗をかいたのでマンゴーとハーブ酒のカクテル。
#ペーパーウェル04 柳屋文芸堂さん @yanagiyamanpuku 『Made in Germany』
心配性の男の子とおおらかな女の子のボーイミーツガール。物の貸し借… at 06/26 03:09
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @jomasan66: 柳屋文芸堂(@yanagiyamanpuku )さんの作品を読みました。
万年筆を介したボーイミーツガール作品。
短いですが、三人称で紡がれる物語にニヤついてしまいました。
やりとりが清々しくて良いです。 https://t.co/mpm8t… at 07/06 06:14
posted by 柳屋文芸堂 at 10:20| 同人活動
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2019年03月24日
「第8回Text-Revolutions(テキレボ)」御礼
テキレボに参加した皆様、お疲れ様でした。
終わって丸二日経つというのに、まだぼーっとしています。
売上を計算したところ、過去最高でした。
新刊のテーマが、興味のある方の多い「万年筆」だったのが良かったのだと思います。
人気ジャンルの二次創作のような感じで頒布できたのではないかと。
手書きの表紙も面白がってもらえました。

「人外あつめ」という企画に参加した「死神」もよく出ました。
紹介ページはこちら
「うそと本と」通称「うほ」企画は開催前日に投稿し、その日のうちに掲載してもらえて嬉しかったです。
電子ピアノに書いてもらったレビューはこちら
こういう企画に参加すると、作品を知ってもらう機会になるし、楽しみも増える。
主催者の方々に感謝します。
反省点は、まず色々ギリギリだったところですね。
自分と家族が元気だったからどうにかなっただけで、数日寝込んだり、高齢の母の病院付き添いをすることになっていたら、新刊を落としていたかもしれない。
もうちょっと早め早めに準備を終えるようにしなければと思いました。
もう一つ、今回あまり気密性の良くないおつり入れを使っちゃったんですよ。
そうしたら、すきまからお買い物チケットが落ちそうになっていて「ぎゃー」となりました。
お買い物チケットはふわっ・ぺらっとしているので、次回は失くさないように工夫したいです。
ポストカードくらいの大きさの、透明な袋を用意しておこうかな。
テキレボで私と関わってくれた全ての皆様に。
ありがとうございました!
終わって丸二日経つというのに、まだぼーっとしています。
売上を計算したところ、過去最高でした。
新刊のテーマが、興味のある方の多い「万年筆」だったのが良かったのだと思います。
人気ジャンルの二次創作のような感じで頒布できたのではないかと。
手書きの表紙も面白がってもらえました。
「人外あつめ」という企画に参加した「死神」もよく出ました。
紹介ページはこちら
「うそと本と」通称「うほ」企画は開催前日に投稿し、その日のうちに掲載してもらえて嬉しかったです。
電子ピアノに書いてもらったレビューはこちら
こういう企画に参加すると、作品を知ってもらう機会になるし、楽しみも増える。
主催者の方々に感謝します。
反省点は、まず色々ギリギリだったところですね。
自分と家族が元気だったからどうにかなっただけで、数日寝込んだり、高齢の母の病院付き添いをすることになっていたら、新刊を落としていたかもしれない。
もうちょっと早め早めに準備を終えるようにしなければと思いました。
もう一つ、今回あまり気密性の良くないおつり入れを使っちゃったんですよ。
そうしたら、すきまからお買い物チケットが落ちそうになっていて「ぎゃー」となりました。
お買い物チケットはふわっ・ぺらっとしているので、次回は失くさないように工夫したいです。
ポストカードくらいの大きさの、透明な袋を用意しておこうかな。
テキレボで私と関わってくれた全ての皆様に。
ありがとうございました!
posted by 柳屋文芸堂 at 01:18| 同人活動
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2019年03月21日
第8回Text-Revolutionsに参加します!
第8回Text-Revolutions
開催日 2019年3月21日(木祝)
開催時間 11:00〜16:00
会場 都立産業貿易センター台東館 7階
行き方 東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩5分(大きな荷物を持っていく人はつくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩9分の方がおすすめ)
カタログ 柳屋文芸堂のページはこちら
ブース番号【A-21】
入場無料
ギリギリの告知で申し訳ない。
新刊出ます!

表紙と裏表紙は全て手書きで、一つ一つ微妙に違う万年筆顔が楽しめます。
ちなみにこれ、カクノのパロディのつもり……←カクノユーザーさんたちに謝れ!
万年筆を中心にした、文房具についてのエッセイ。
私がこれまでに「書く・描く」こととどう関わってきたかを振り返る内容になっています。
《もくじ》
一、私のペン歴
二、紙の書き比べ
MDノート
ツバメノート
LIFE バーミリオン 横罫
ロルバーン
コクヨのキャンパスルーズリーフ
エヌビー社 万年筆用A5便箋(バンクペーパー)
三、ペン字をやってみた
四、文房具屋めぐり
文房具カフェ(表参道)
ブングボックス(表参道)
ラミー(表参道)
THINK OF THINGS(原宿)
西武池袋本店 高級筆記具コーナー
銀座伊東屋本店
五、万年筆を選ぶポイント
A5サイズ、20ページ、300円です。
浅草でお会いできるのを楽しみにしています!
俺たちの荷造りはこれからだ!!(新刊の袋詰めも)
開催日 2019年3月21日(木祝)
開催時間 11:00〜16:00
会場 都立産業貿易センター台東館 7階
行き方 東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩5分(大きな荷物を持っていく人はつくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩9分の方がおすすめ)
カタログ 柳屋文芸堂のページはこちら
ブース番号【A-21】
入場無料
ギリギリの告知で申し訳ない。
新刊出ます!
表紙と裏表紙は全て手書きで、一つ一つ微妙に違う万年筆顔が楽しめます。
ちなみにこれ、カクノのパロディのつもり……←カクノユーザーさんたちに謝れ!
万年筆を中心にした、文房具についてのエッセイ。
私がこれまでに「書く・描く」こととどう関わってきたかを振り返る内容になっています。
《もくじ》
一、私のペン歴
二、紙の書き比べ
MDノート
ツバメノート
LIFE バーミリオン 横罫
ロルバーン
コクヨのキャンパスルーズリーフ
エヌビー社 万年筆用A5便箋(バンクペーパー)
三、ペン字をやってみた
四、文房具屋めぐり
文房具カフェ(表参道)
ブングボックス(表参道)
ラミー(表参道)
THINK OF THINGS(原宿)
西武池袋本店 高級筆記具コーナー
銀座伊東屋本店
五、万年筆を選ぶポイント
A5サイズ、20ページ、300円です。
浅草でお会いできるのを楽しみにしています!
俺たちの荷造りはこれからだ!!(新刊の袋詰めも)
posted by 柳屋文芸堂 at 00:15| 同人活動
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2019年02月20日
Text-Revolutions(テキレボ)の「お買い物代行サービス」の受付開始のお知らせ
2019年3月21日(木祝)に開催される文章系同人誌の即売会、第8回Text-Revolutions(テキレボ)に参加します。
その準備会が行ってくれる「お買い物代行サービス」の受付が始まりました。
お買い物代行サービスがどんなものか、こちらの漫画が非常に分かりやすいので見てみてください。
申込ページはこちら
カタログの、私のページはこちら
送料と手数料700円がかかり、売り切れの場合でも手数料は返却されない、という注意点はありますが、会場から遠いところにいても即売会に参加した気分を味わえる、楽しいサービスだと思います。
東京から離れた場所にお住まいの方、遠出や外出が難しい方はぜひご利用ください。
お近くの方、出かけられる方は当日会場(浅草の都立産業貿易センター台東館)でお会い出来たら嬉しいです。
読者さんの顔を直接見ておしゃべりしたいので。
ブース番号は【A-21】です。
お買い物代行サービス、当日ともによろしく願いします〜
その準備会が行ってくれる「お買い物代行サービス」の受付が始まりました。
お買い物代行サービスがどんなものか、こちらの漫画が非常に分かりやすいので見てみてください。
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂🍆テキレボ【A-21】
RT @KurehaH: #テキレボ お買い物代行サービスとても良いからみんなどんどん利用してください漫画です(非公式)
遠方のあなたのファンへ、サービスの存在を伝えよう〜!詳細はこちら→https://t.co/y64VQvYbvS https://t.co/HicQYLKh… at 02/23 22:39
申込ページはこちら
カタログの、私のページはこちら
送料と手数料700円がかかり、売り切れの場合でも手数料は返却されない、という注意点はありますが、会場から遠いところにいても即売会に参加した気分を味わえる、楽しいサービスだと思います。
東京から離れた場所にお住まいの方、遠出や外出が難しい方はぜひご利用ください。
お近くの方、出かけられる方は当日会場(浅草の都立産業貿易センター台東館)でお会い出来たら嬉しいです。
読者さんの顔を直接見ておしゃべりしたいので。
ブース番号は【A-21】です。
お買い物代行サービス、当日ともによろしく願いします〜
posted by 柳屋文芸堂 at 23:10| 同人活動
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2018年12月28日
文学賞への投稿を中心にしていた頃と、現在の活動について
20代の頃は、小説を書き上げたらまず文学賞に投稿していた。賞の結果が出た後に、同人誌即売会で頒布する。賞をもらえれば賞金が嬉しいし、もらえなかったら「もっと頑張ろう」と思える。それはそれで悪くない日々だったのだけれど、疑問もあった。
さらにさかのぼって10代の頃、私は漫画家になりたかった。雑誌「りぼん」のまんがスクールに投稿したこともあるのだが、これがすごかった。投稿した全員に、
☆批評用紙(投稿作品の良い点・悪い点をチェックシートで評価。コメントも付く)
☆漫画の描き方を漫画で解説している冊子
☆プロ漫画家の原寸大複製原稿。解説付き。
☆枠線を引くための定規
☆投稿するたびスタンプを押してもらえるカード(表紙は当時新人だったさくらももこのイラスト)
覚えているだけでこれだけ送られてきた。評価が低かった悲しみなど吹っ飛ぶほど、魅力的な品々だった(りぼんまんがスクールは現在でもほぼ同じ形で続いているようです→特典の説明ページ)
これに対して文学賞は、一次選考を通過しなければ、読んでもらえたのかも分からないものが多い。何が悪くて落とされたのか、書き手には通知されない。「もっと頑張ろう」と思っても、どこを直し、どこを伸ばせば良いのか、目標の立てようがなかった。
文章修行は文学賞に投稿する前に文学部や文芸学校でやってこい、ということなのかもしれない。しかし必ず下読みはするのだろうから、簡単なコメントくらい返しても良いのではないか。費用がかかるというのなら、希望者からお金を取ったって良い。
文学賞の「反応のなさ」に虚しさを感じ、私は投稿をやめてしまった。
文学フリマなど、小説を売りやすい即売会が増えたこともあり、私の活動の中心は同人誌即売会になった。会場やツイッターでもらう感想は、執筆の励みになる。褒め合いになりがち、という欠点はありつつも「直すべきダメな部分」より「伸ばすべき良い部分」を意識する方が大事、とも思うようになっていた。
今年、久々に文学賞に投稿してみた。再び投稿中心の生活に戻そうというのではない。同人誌即売会で反応を受け取れるようになったから、文学賞の沈黙が気にならなくなったのだ。私がやりたいのは、文章を書くこと。小説でもエッセイでも構わない。同人誌でもネットでも、自由に書いて自由に発表していきたい。
私はタフな読み手ではなくて、沢山の同人誌を買うことは出来ないのだけれど、同人誌即売会で出会う人たちのことを「創作仲間」だと勝手に思っている。
みんな、大好きだよ。
さらにさかのぼって10代の頃、私は漫画家になりたかった。雑誌「りぼん」のまんがスクールに投稿したこともあるのだが、これがすごかった。投稿した全員に、
☆批評用紙(投稿作品の良い点・悪い点をチェックシートで評価。コメントも付く)
☆漫画の描き方を漫画で解説している冊子
☆プロ漫画家の原寸大複製原稿。解説付き。
☆枠線を引くための定規
☆投稿するたびスタンプを押してもらえるカード(表紙は当時新人だったさくらももこのイラスト)
覚えているだけでこれだけ送られてきた。評価が低かった悲しみなど吹っ飛ぶほど、魅力的な品々だった(りぼんまんがスクールは現在でもほぼ同じ形で続いているようです→特典の説明ページ)
これに対して文学賞は、一次選考を通過しなければ、読んでもらえたのかも分からないものが多い。何が悪くて落とされたのか、書き手には通知されない。「もっと頑張ろう」と思っても、どこを直し、どこを伸ばせば良いのか、目標の立てようがなかった。
文章修行は文学賞に投稿する前に文学部や文芸学校でやってこい、ということなのかもしれない。しかし必ず下読みはするのだろうから、簡単なコメントくらい返しても良いのではないか。費用がかかるというのなら、希望者からお金を取ったって良い。
文学賞の「反応のなさ」に虚しさを感じ、私は投稿をやめてしまった。
文学フリマなど、小説を売りやすい即売会が増えたこともあり、私の活動の中心は同人誌即売会になった。会場やツイッターでもらう感想は、執筆の励みになる。褒め合いになりがち、という欠点はありつつも「直すべきダメな部分」より「伸ばすべき良い部分」を意識する方が大事、とも思うようになっていた。
今年、久々に文学賞に投稿してみた。再び投稿中心の生活に戻そうというのではない。同人誌即売会で反応を受け取れるようになったから、文学賞の沈黙が気にならなくなったのだ。私がやりたいのは、文章を書くこと。小説でもエッセイでも構わない。同人誌でもネットでも、自由に書いて自由に発表していきたい。
私はタフな読み手ではなくて、沢山の同人誌を買うことは出来ないのだけれど、同人誌即売会で出会う人たちのことを「創作仲間」だと勝手に思っている。
みんな、大好きだよ。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:58| 同人活動
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2018年12月02日
文学フリマ東京のご報告
11月25日に文学フリマ東京に参加してきました。
計算してみたところ、売り上げが過去最高でした。
服部匠さんの御本をお預かりし、実質2サークル分のお客さんが来て、一日中にぎやかに過ごすことが出来ました♪
私は面倒くさがりなので、自分一人だと何事も「適当でいいや」になってしまいがち。
今回は「大事な本を預かっているんだ! 準備や宣伝を頑張ろう!!」と気合いが入って良かったです。
自分の分の売り上げはいつも通りかなーと思ったら、文フリでは過去最高でした。
「前に買った本が面白かったから」と文フリでは初売りの「翼交わして濡るる夜は」を買ってくれた人もいました。
カクヨムで知り合った人が来てくれたのも嬉しかった。
地道に活動を続け、色んな方法で作品を発表したことが、文フリ当日の楽しさに繋がったんだな、と。
よいこぐまさんには開店の告知ツイートや売り子をお願いして、大変お世話になりました。
次回のイベント参加は2019年3月21日に浅草で開催されるText-Revolutions(テキレボ)です。
また沢山の人とお会い出来ますように!
計算してみたところ、売り上げが過去最高でした。
服部匠さんの御本をお預かりし、実質2サークル分のお客さんが来て、一日中にぎやかに過ごすことが出来ました♪
私は面倒くさがりなので、自分一人だと何事も「適当でいいや」になってしまいがち。
今回は「大事な本を預かっているんだ! 準備や宣伝を頑張ろう!!」と気合いが入って良かったです。
自分の分の売り上げはいつも通りかなーと思ったら、文フリでは過去最高でした。
「前に買った本が面白かったから」と文フリでは初売りの「翼交わして濡るる夜は」を買ってくれた人もいました。
カクヨムで知り合った人が来てくれたのも嬉しかった。
地道に活動を続け、色んな方法で作品を発表したことが、文フリ当日の楽しさに繋がったんだな、と。
よいこぐまさんには開店の告知ツイートや売り子をお願いして、大変お世話になりました。
yanagiyamanpuku / 柳屋文芸堂
RT @yoikoguma: C-38「柳屋文芸堂」さん開店しています。服部匠さん(@tencus)の御本も販売中です!#文学フリマ #文フリ東京 https://t.co/ChVhinomUG at 12/01 23:43
次回のイベント参加は2019年3月21日に浅草で開催されるText-Revolutions(テキレボ)です。
また沢山の人とお会い出来ますように!
posted by 柳屋文芸堂 at 00:27| 同人活動
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2018年11月24日
第二十七回文学フリマ東京
いよいよ明日!
ぜひ遊びに来てください♪
第二十七回文学フリマ東京
開催日 2018年11月25日(日)
開催時間 11:00〜17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
行き方 東京モノレール「流通センター」駅から徒歩1分(空港快速はこの駅に止まらないのでご注意を)
ブース番号 C-38
カタログ 柳屋文芸堂のページはこちら
入場無料

ぜひ遊びに来てください♪
第二十七回文学フリマ東京
開催日 2018年11月25日(日)
開催時間 11:00〜17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
行き方 東京モノレール「流通センター」駅から徒歩1分(空港快速はこの駅に止まらないのでご注意を)
ブース番号 C-38
カタログ 柳屋文芸堂のページはこちら
入場無料

posted by 柳屋文芸堂 at 22:37| 同人活動
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2018年07月28日
第7回テキレボレポート(交通・宣伝・販売編)
(第7回テキレボレポート(人々編)の続き)
☆交通
これまで地下鉄の浅草駅を利用していたのですが、毎回大荷物を持って階段を上る羽目に陥ってました。今回、つくばエクスプレスの浅草駅から行ったところ、これが大正解!
エスカレーターやエレベーターが分かりやすい場所にあってすぐ乗れる。
浅草ゆかりの文化人、コメディアン、役者などの似顔絵(これ)と解説が見られる。
浅草らしい雰囲気の、奥山おまいりまち商店街を通るのが楽しい。
この商店街に「木馬亭」がある。これは江戸川乱歩「木馬は廻る」で知られる木馬館の跡地に作られたもの。
「ここで乱歩と朔太郎が……」
ってやれる訳ですよ!!
まあそれはともかく、段差を気にせずに会場までたどり着くことが出来ました。
二天門のスロープが木製なのがちょっと気になるくらい。
もっと早くにこっちの駅を使えば良かった……
☆宣伝
チラシ置き場のチラシがあまり減っていなくて、もっと自分のスペースで頑張って配れば良かったな〜と。あと、別のイベントでも使えるチラシにすれば捨てなくて済んだな〜と。
☆お買い物代行サービス
お買い物代行サービスの当日にやる作業、どうにか出来てホッとした。
現在の方法になってからは初めてで、実際にやってみれば「こういうことか」と思うけど、説明を読むだけではいまいちつかめなくて。
次回は全部袋に入れてチラシを封入したい。
☆その他
コスプレが華やかだった。
浴衣・着物姿の方が多かったのも素敵だった。
☆販売
売上金額が過去最高でした。
凝った本が多い中、こんな地味な本を手に取って下さる方がいること、本当に感謝します。

☆交通
これまで地下鉄の浅草駅を利用していたのですが、毎回大荷物を持って階段を上る羽目に陥ってました。今回、つくばエクスプレスの浅草駅から行ったところ、これが大正解!
エスカレーターやエレベーターが分かりやすい場所にあってすぐ乗れる。
浅草ゆかりの文化人、コメディアン、役者などの似顔絵(これ)と解説が見られる。
浅草らしい雰囲気の、奥山おまいりまち商店街を通るのが楽しい。
この商店街に「木馬亭」がある。これは江戸川乱歩「木馬は廻る」で知られる木馬館の跡地に作られたもの。
「ここで乱歩と朔太郎が……」
ってやれる訳ですよ!!
まあそれはともかく、段差を気にせずに会場までたどり着くことが出来ました。
二天門のスロープが木製なのがちょっと気になるくらい。
もっと早くにこっちの駅を使えば良かった……
☆宣伝
チラシ置き場のチラシがあまり減っていなくて、もっと自分のスペースで頑張って配れば良かったな〜と。あと、別のイベントでも使えるチラシにすれば捨てなくて済んだな〜と。
☆お買い物代行サービス
お買い物代行サービスの当日にやる作業、どうにか出来てホッとした。
現在の方法になってからは初めてで、実際にやってみれば「こういうことか」と思うけど、説明を読むだけではいまいちつかめなくて。
次回は全部袋に入れてチラシを封入したい。
☆その他
コスプレが華やかだった。
浴衣・着物姿の方が多かったのも素敵だった。
☆販売
売上金額が過去最高でした。
凝った本が多い中、こんな地味な本を手に取って下さる方がいること、本当に感謝します。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:35| 同人活動
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2018年07月22日
第7回テキレボレポート(人々編)
はじめまして・お久しぶり・遠いところからようこそ、な方々とお話し出来て幸せでした。
今回特に感動したのは服部さん(サークル名:またまたご冗談を!)に会えたこと。三年ほど前からTwitterでお話しするようになり、今回が初めてのご対面。作品世界の印象通りのピュアな雰囲気の方でした。言葉が途切れてどうして良いか分からなくなって、数秒間何も言わずに見つめ合ったりしたよ。
うちのサークルは横長本MAPを応援しつつ参加はしなかったのですが、たった一冊だけ作った横長本を並木さん(サークル名:銅のケトル社)にプレゼントしました。前に並木さんからいただいた本への返信を、本で。本の形をした手紙って良いものですよ。
豆塚さん(サークル名:こんぺき出版)が「なすの人だ!」と言って来てくれたのも嬉しかった。私はTwitterでなすの絵のアイコンを使っていて、そのアイコンを入れたポスターを机に貼っていました。

今後も「なすの人」として認知度を上げていきたい。
中学時代の友人二人が来てくれたのも嬉しかった!
同人活動を始めたばかりの頃(15年以上前)に夏コミの売り子を手伝ってもらったことがあり、テキレボも楽しんでもらえるんじゃないかな〜と誘ってみた。勇気を出して良かった。
文章系同人誌がずらりと並んでいる見本誌置き場に連れてゆくと、
「綺麗になってる! 前は文字だけの表紙が多かったのに!!」
とびっくりしていました。
少部数の印刷代が安くなったこと、画像や文章を編集するソフトが普及したこと、ネットを通じて絵を描く人に表紙を頼みやすくなったことなどを説明しました(歴史は苦手だけど、創作文芸同人史は良い点を取れるかもしれない)
おかさん(サークル名:ザネリ)のところで「すさんだ暮らしBL合同誌」の告知用ポケットティッシュをもらい、300字企画さんの所でポストカードを選んでもらって、二人のお土産にしました。

↑配布方法まで細やかにすさんでいる。凝ってるなぁ!
(交通・宣伝・販売編に続く)
今回特に感動したのは服部さん(サークル名:またまたご冗談を!)に会えたこと。三年ほど前からTwitterでお話しするようになり、今回が初めてのご対面。作品世界の印象通りのピュアな雰囲気の方でした。言葉が途切れてどうして良いか分からなくなって、数秒間何も言わずに見つめ合ったりしたよ。
うちのサークルは横長本MAPを応援しつつ参加はしなかったのですが、たった一冊だけ作った横長本を並木さん(サークル名:銅のケトル社)にプレゼントしました。前に並木さんからいただいた本への返信を、本で。本の形をした手紙って良いものですよ。
豆塚さん(サークル名:こんぺき出版)が「なすの人だ!」と言って来てくれたのも嬉しかった。私はTwitterでなすの絵のアイコンを使っていて、そのアイコンを入れたポスターを机に貼っていました。

今後も「なすの人」として認知度を上げていきたい。
中学時代の友人二人が来てくれたのも嬉しかった!
同人活動を始めたばかりの頃(15年以上前)に夏コミの売り子を手伝ってもらったことがあり、テキレボも楽しんでもらえるんじゃないかな〜と誘ってみた。勇気を出して良かった。
文章系同人誌がずらりと並んでいる見本誌置き場に連れてゆくと、
「綺麗になってる! 前は文字だけの表紙が多かったのに!!」
とびっくりしていました。
少部数の印刷代が安くなったこと、画像や文章を編集するソフトが普及したこと、ネットを通じて絵を描く人に表紙を頼みやすくなったことなどを説明しました(歴史は苦手だけど、創作文芸同人史は良い点を取れるかもしれない)
おかさん(サークル名:ザネリ)のところで「すさんだ暮らしBL合同誌」の告知用ポケットティッシュをもらい、300字企画さんの所でポストカードを選んでもらって、二人のお土産にしました。

↑配布方法まで細やかにすさんでいる。凝ってるなぁ!
(交通・宣伝・販売編に続く)
posted by 柳屋文芸堂 at 00:28| 同人活動
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