2013年09月23日

「ずいずいずっころばし」の主題による交響的幻想曲



 この曲、吹奏楽経験者にぜひ聴いてもらいたい。
 いかにもありそう……! って思うはず。
 浦和文化センター(中学・高校の頃の吹奏楽コンクールの会場)に行かなきゃいけないような気がしたよ。
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2013年08月25日

きくおミクがAmazonで買えるようになった!

 大好きなボカロプロデューサー「きくお」の作品がAmazonでも買えるようになりました。

 きくおミク
 きくおミク2
 きくおミク3 ←この夏の新作!

 きくおの作品世界は、
「倫理的にどうなの?」
 みたいなのが多い訳ですが、不思議と前向きで明るい。

 ちょっと話がズレるけど、宮崎駿の新作映画「風立ちぬ」のキャッチコピーが、
「生きねば。」
 で、この時代に「生きろ」とか「生きねば」と言われるのはしんどいなー、と思った。

 それよりもきくおに、
「君が死んでも許してあげるよ」
 と言ってもらった方が救われるし、かえって生きていける。
(この曲はきくおミク2に入っています)

 「きくおミク3」では「君はできない子」がその優しさを受け継いでいます。
 ダメなもの、暗いもの、異常なものを、徹底的に肯定してゆく明るさ。
 心の奥を流れる、深くドロドロしたどぶ川が、きくおの光を受けて輝く。
 澄んでいる必要なんて全然ないんだ。

 ふだんあまりポップスを聴かない、文学好きや民族音楽ファンの方が楽しめるかもしれない。
 おすすめです〜
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2013年07月20日

アルフレッド・リード

 ラジオでアルフレッド・リードの曲がかかっていた。
 吹奏楽経験者全員が「懐かしい!」と叫び、
 それ以外の全員が「何それ?」とつぶやく。
 それがアルフレッド・リード。

 NHK-FMの「吹奏楽のひびき」という番組です(これ
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2013年06月17日

CONCERTO SOTTO L’ALBERO第4回演奏会

 高校の後輩が代表を務めている古楽アンサンブル「CONCERTO SOTTO L’ALBERO(木陰の楽団)」の演奏会へ行って来ました。
 モンテヴェルディのマドリガーレを16曲。
 贅沢な時間でした。

 モンテヴェルディは16〜17世紀に活躍した作曲家の名前。
 マドリガーレというのは…… ネットを見ると色んなことが書いてあって素人の私にははっきり定義出来ないのですが、大辞泉に載っている「牧歌的叙情短詩」「多声世俗歌曲」というあたりが私の印象に近い。
 神への愛ではなく、人間同士の関係の中で生まれる感情を表現した、詞と音楽。

 カウンターテナーの村松稔之さんの独唱とインタビューが嬉しかったなぁ〜
 女性しか出せないような高い音域から、男性が出す低い音域までを一気に発声するデモンストレーションがメチャクチャ格好良かった。
 あんなこと出来るんだ…… すごい。
 一年くらいかけて習得する技術だそうです。
 
 今日出演したのとは別の、やはり声楽をやっている後輩の隣の席に座ったので、休憩時間に音楽のことをあれこれ質問出来たのも勉強になった。
 どうでも良いけど我々は全員吹奏楽部にいたはずなのに、何故声楽でプロになってるんだ。
 三味線弾きになった先輩に言われたくないと思うけど。

 ジャンルは若い頃と微妙にズレつつ、それでも古くて美しいものを追い続けているのは同じなので、二人の活動は心強く、触れるたび励まされるのでした。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:41| 音楽 | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

モンテヴェルディ

 今週末、後輩の演奏会に行きます。
 ネットで見つけたチラシがなかなか格好良い(これ
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2013年05月06日

「イーハトーヴ交響曲」再演

 そう言えば、冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」再演が決まったそうですね。
 公式サイトはこちら
 初演時の私の感想はこれ、CDの感想はこちら

 5楽章「銀河鉄道の夜」の、
「シャラララララキンコンカン♪」
 をぜひ聴いてもらいたいなぁ。
 児童合唱も泣ける。
 やっぱりこの曲は実際に体験して欲しいです!

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公演名「冨田勲・初音ミク 無限大の旅路 〜イーハトーヴ交響曲〜」

●花巻公演
2013年8月29日(木) 花巻市文化会館(岩手県)
大友直人(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

●名古屋公演
2013年9月1日(日) 愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)
大友直人(指揮) セントラル愛知交響楽団、他

●東京公演
2013年9月15日(日)〜16日(月・祝) Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
河合尚市(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団、他

●大阪公演
2013年9月21日(土) オリックス劇場(大阪府)
河合尚市(指揮) 大阪交響楽団、他
posted by 柳屋文芸堂 at 00:57| 音楽 | 更新情報をチェックする

2013年04月06日

第百四十一回 松永会

 松永会に行って来ました。
 私が習っている長唄松永流の演奏会です。
 感じたことをメモしておきます。

☆俄獅子(にわかじし)
 「低音」が付いていたのが面白かった。
 ベースみたいなの。
 三味線自体は普通の大きさで、太くも長くもないんだけど、調弦が低くなってて「ボンバボン♪」的なメロディーを奏でる。
 低音部分だけ後から作曲したらしい。
 元コントラバス奏者なのでこういうの大好き。

☆賤小田巻(しずのおだまき)
 杵屋三七郎さんの唄声にうっとり。
 何が違うんだろうなー
 しっとりしてて、程好く色っぽくて、いいなぁ、と思う。

☆今様望月(いまようもちづき)
 囃子がとにかく格好良かった!
 イヨーッ イヨーッ ってかけ声と、ポポポポポポ(←打ってる音)のからみがたまらない。
 完全無音になったり、小鼓と太鼓がかけ合いしたり。
 全く知らない曲だったけど、CD欲しくなっちゃった。
 あるかな。

 どうでも良いけどニンジャスレイヤーを読んでから、囃子のかけ声がニンジャの戦いの始まりに聞こえて仕方ありません。
 ちょっと笑ってしまう。

☆三曲糸の調(さんきょくいとのしらべ)
 三味線の松永忠一郎さんがメチャクチャ巧かった。
 音に表情とメリハリがあって、とっても饒舌な感じがする。
 どうやったらあんな風に弾けるのかなぁ。
 この間見に行った三月花形歌舞伎の「二人椀久」でも演奏されてました。

 自分で習ってないと長唄を聴く機会ってあまり無いと思うのですが、歌舞伎のBGMにいっぱい使われているので、観劇の時に(テレビでも)注意して聴いてみてください。
 曲にも演奏者にも個性があって面白いですよ。
 最初は全部同じに聴こえるかもしれない……
posted by 柳屋文芸堂 at 21:14| 音楽 | 更新情報をチェックする

2013年03月01日

成長期の先生

 三味線の先生の演奏会に行ってきたのだけど、感想が難しい。
「腕を上げましたね」
 とか言う訳にいかないし。師匠にでもなったつもりか!

 でも実際に先生はどんどん上手になっている。
 技術向上のために努力している真っ最中の人に教わることが出来るのは、幸せだなー と思う。
 大学でも、教授より助教授の授業の方が熱意があって面白かったもんな。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:44| 音楽 | 更新情報をチェックする

2013年02月23日

ごめんね ごめんね


※一部過激な表現があるかもしれませんので、ご注意ください、とのこと。


 脳内にて絶賛犯罪中! みたいなきくおの曲で元気になるのは何故なんだろう。
 この曲を含む「きくおミク2」というCDをかけながら食器を洗ったり掃除機かけたりすると、はかどる。
 自分の心の中にある闇が活性化されて、精神のバランスが良くなるのかなー

 性や暴力を含む作品を封じ込めようとする動きって定期的に出てくるけど、「性や暴力を含む作品」と「実際の性や暴力」の関係ってそんなに単純じゃないよね。
 「性や暴力を含む作品」を見たら全員性的になったり暴力的になる訳じゃないし、かと言って、
「作品と現実は全く無関係!」
 という意見にも私は賛同出来ない。

 一つだけ確実に言えるのは、我々が嫌っても好んでも目を背けても、性と暴力は人間の中心部分に組み込まれている欲求だということだ。

 少なくとも私は、架空の性と暴力を見たり聴いたりすることで、心の健康を保っているように感じます。
 なるべく多くの人が、自分の中の闇と上手に付き合えますように。
 それは消せません。
 でも誰も傷付けずに処理することは可能なのです。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:26| 音楽 | 更新情報をチェックする

わたしライス定食たべにきた



 ニコニコ超会議のイベントに出ることだし、ニコニコ動画の動画を貼り付けてみる。
 会員にならないと見られないです。すみません。

 この曲はずいぶん前に我が家で流行って、よく聴いていた。
 この間、Dちゃんの音の良いスピーカーで流してみたら、ギターがやたらに格好良くて笑ってしまった。
 馬鹿馬鹿しい内容と、鋭いサウンド。

 再生する音響機器によって、音楽の見え方が変わったりしますね。
 Dちゃんのスピーカーは中音域が自然で美しいのだ。

「夕ごはんがライス定食だったら作るのラクでいいのにー」
 とたまに思います。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:28| 音楽 | 更新情報をチェックする