2013年12月17日

“ブラック企業”対策 全国4000事業所に是正勧告


 Dちゃんも過労だし、自分も働いていた頃に嫌な思いを何度もしたので、労働問題には常に注目しています。
 人間を大事にしない経営者が、きっちり制裁を受ける社会になって欲しいです。
posted by 柳屋文芸堂 at 20:39| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年12月15日

婚外子差別について

 今年は「婚外子差別」のニュースをよく聞きました。
 婚外子への差別、と連呼されると、
「私はそんなに差別されてたの?!」
 とちょっぴり悲しくなったり。
 まあ、相続における婚外子への差別を撤廃するという話なんですけどね。

 もう子供を産む側の年齢なのに。
 それさえ越えてもう産めないかもってくらいの歳なのに。
 婚外「子」って。
 それでも私は法律上、逃れがたく婚外子である(戸籍の父親の欄が空欄)

 実際のところ、婚外子であるせいで差別された経験はほとんどない。
「この私生児め!」
 なんて罵られたりしないしね。
(本当に言う人がいたら、ちょっとお目にかかりたいが)

 もしかしたら心の中で差別している人もいるのかもしれないけれど、
「婚外子を差別するのは品のないこと」
 という意識が形成されているようで、口に出したり行動に移したりする人はいない。
 よっぽど「専業主婦」の方が露骨に差別されてるよ!

 実を言うと私は、婚外子という差別要素を非常に便利だと感じている。
「私、産まれた時から父親がいなくてね」
 と話した時の相手の反応によって、その人の器、保守性、優しさ等、色んなことが分かるから。

 婚外子を差別するような器の小さい人間を、最初から差別することが出来るのである。
 便利!!
 私の周りに優しい友人が多いのはこのおかげかも、と思っている。

 もし何らかの差別要素に悩んでいる人がいたら、
「それ、良い人を選ぶための篩(ふるい)として使えますよ!」
 と教えてあげたい。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:05| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

日本型新裁量労働制



 産業競争力会議が「残業代を払わないで済む働かせ方」を提案しているようです。
 怒りを覚えたので記事を貼ってみた。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:54| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年12月07日

咳をしても一人

 演奏会の後にひいた風邪がしぶとくて、なおかつDちゃんは残業で帰って来なくて、一人でご飯を食べながらゴホゴホ。
 尾崎放哉を地で行く私。

 Dちゃんを待っている辛さを人に話しても、あまり理解してもらえなくて悲しくなることが多い。
「待ってないで先に寝たら」
 出来ないよ。
 大好きな人が夜中まで仕事をして、ヘトヘトになって帰ってくるのに。
 横になっても、頭の中の目が冴え冴えとして、全然眠れないんだ。

 Dちゃんのおばあちゃんはモーレツ社員だったおじいちゃんを待っていた経験があるので、
「待っている方だって大変ですよ!」
 と一緒に嘆いてくれる。
 一人でいる不安、怖さ、寂しさ。

 男が14時間働いて女が支える、のではなく、男女ともに7時間ずつ働いた方が色んな意味で健康的であるに決まっている。
 でも7時間働く人を2人雇うより、14時間働く人を1人雇う方が企業の負担が少ないのだ。
 14時間働く男も、社会に出られない女も、精神的な負担はひどく大きい。

 企業というのはいったい何の権限があって、人をこれほど長時間拘束するのか。
 お金さえ払えば何をしたって構わないと思っているのか。
 滅びろ!!
posted by 柳屋文芸堂 at 01:32| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

はーい、婚外子です♪

 最近、婚外子のニュースがよく流れるので、その度に呼ばれているような気分になります。
「私のことが話題になっている!」
 遺産相続を婚外子か婚内子かに関係なく平等にしよう、という民法改正の話ですな。

 婚外子と一口に言っても、それぞれ立場や状況は大違いなんだろうなー と思う。
 私の場合は、父親とは会ったこともないし、名前も知らないし、生きているか死んでいるかも分からない。
 父親の方も、私の存在を知っているのかどうか。

 愛してもいないし、憎んでもいない。
 両親のいる人にこの感覚を理解してもらうのは難しいだろうが、
「会ったことのない曾祖父」
 あたりを想像してもらうと近いかもしれない。
 血はつながっているらしい、でも別にどうしても会いたいって程でも……

 そんな訳で、遺産についても特に欲しいとは思わない。
 もちろん莫大な遺産が転がりこんで来たら、喜んで受け取るけれども。

 婚外子が全員、私と同じ訳ではない。
 婚内子と同じように親と一緒に暮らしている人もいるだろうし、毎日ではなくてもたまに会って話したり食事をしたりする、という人もいるだろう。
 愛しているかもしれない。憎んでいるかもしれない。

 ふと思ったのだが、親の介護は誰がするのだろう?
 単なる印象で統計がある訳ではないが、婚外子より婚内子の方が介護を担う可能性が高いのではないか。
 親の面倒を見なかった婚外子が突然現れて、遺産をよこせと言って来たら、婚内子は腹立つだろうな、と。
 もちろん婚外子が介護している場合もあるだろうし、その場合は婚内子が悪役となる。

 もうこの際、
「遺産は子どもが相続するもの」
 という考えを捨てて、
「遺産は介護に対する報酬」
 と決めたらどうか。

 血のつながりや戸籍に関係なく、
「この人の面倒を最後まで見ます!」
 と宣言した人に相続の権利を持たせるのだ。
 言っておきながらやらなかったら権利消滅。罰則も作る。

 家父長制って、権利と義務がセットになっていた点は良かったよね。
 今の制度は義務を逃れて権利だけ主張することが可能で、優しい人が損をしたりすることも多いのではないか。
 今の時代に合った、なるべく嫌な思いをする人を出さない制度を作りたいものですね。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:49| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年11月08日

ダイバーシティ

 「ダイバーシティ」は「diversity」で「多様性」という意味なのね。
「えっ、お台場のことじゃないの?」
 と思って調べたら、台場駅に「ダイバーシティ(Diver City)東京」という商業施設があった。

 お台場以外の場所では「多様性」を使おうよ……
 難しい単語じゃないんだしさ。

 潜水夫の街?
 とか色々考えちゃったよ。
posted by 柳屋文芸堂 at 02:39| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

若者の離職率のニュース

 昔は若者が離職するというと、若者の方に問題があるような論調が多かったけれど、今日やっていたニュースでは企業側の問題が強調されていた。
 「ブラック企業」という言葉は定義が曖昧という難はありつつも、
「異常な働かせ方をする企業が世の中には多数存在する」
 ということを多くの人に知らしめたので、そこは良かったなー と思う。

 大学を卒業して3年以内に離職した若者がその後どうなるか……
 一つの例をお見せしましょう。

 残業代が出ないのに耐えられず、最初の職場を2ヶ月で退職
   ↓
 お中元のバイト
   ↓
 工場のバイト
   ↓
 正社員になる…… が、3年弱で職場が乗っ取り屋に乗っ取られ閉店
   ↓
(失業保険をもらいつつ、ぶらぶら)
   ↓
 テレアポのバイト(1ヶ月の約束だったのに3週間で契約を切られる)
   ↓
 市役所でバイト
   ↓
 工場のバイト
   ↓
 結婚して専業主婦(9年)
 旦那の長時間労働に合わせて暮らしてフラフラ。

 現代日本は本当に世知辛いです。
 まあどうにかやってますけれども。

 仕事が上手くいってない人は、会社や社会を冷静に観察してみましょう。
 けっこう無茶苦茶ですから。
 まずは笑っちゃいましょう。
 どうか、やみくもに自分を責めたりしないでくださいね。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:53| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

旦那どろぼう(女狐ではない)

 ブラック企業がテーマのラジオ(荻上チキ・Session-22)を聞いていたら、Dちゃんから、
「先に寝てて」
 というメールが届いた。
 徹夜かしら……

 長時間労働させる会社の経営者を逮捕するための法律を作って欲しい。
 何度も繰り返し言っている気がするけど、

 極刑を望みます。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:01| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年10月09日

ヘイトスピーチ(憎悪表現)

 朝鮮学校周辺でヘイトスピーチをした人たちに対して、賠償命令が出ましたね。
 その理由が、
「人種差別撤廃条約が禁止する人種差別に該当し違法」
 だったのにちょっと驚きました。

「差別する」
 というのは、
「電車でお年寄りに席を譲らない」
 というようなことと同じように、非難・軽蔑されるだけで、法律で縛られるものではない気がしていた。

 しかし世界の人種差別(南アフリカのアパルトヘイト等)のことを考えれば、確かに自主的な良心なんぞに頼っちゃいられないよなー
 自分の人権意識の甘さを感じる。
 私ものんきだったし、日本ものんきだった。

 もちろん日本にも昔から差別はあったけど、こんなにあからさまにはやらなかった気がする。
 それだけ不満のはけ口を求める人が増えているということだ。
 自分を不幸にしているものが本当は何か、しっかり見つめて欲しいものです。

 話はそれるが、「ヘイトスピーチ」ではなく「憎悪表現」という単語を使って欲しいなぁ、と願うオーウェルファンの私であった。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:36| 社会 | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

日本の地価はまだまだ高過ぎると思う

 少子化対策として地価や家賃を下げたら?
 と思うのだけど、そういう記事って全然見かけないですね。
 下がると困る人が多いからかなー
 
 さあこれから家庭を築こう、と決意したカップルがまず最初に青ざめるのは、賃貸住宅の家賃の高さではないか。
 収入の1/3が目安、なんて言うけど、そんなに払いたくないよ!
 うちは子どもがいないのでどうにかなっているけど、家賃が原因で、
「3人欲しかったけど2人にしとこう」
 なんて感じに諦めるカップルもけっこういるのではないか。

 友人たちを見ていると、子どもが生まれたのをきっかけにして家を購入する人が多い。
 みんな子育てしながら働いて頑張っている。
 もし地価が安ければ、経済的に楽になって「もう1人」と考える人も増えるのではないか。

 賃貸住宅や土地が足りないなら、値段が高くなっても仕方ないと思う。
 でも現在、空き部屋や空いてる場所がものすごく沢山ある気がしませんか?
 街を歩くと「入居者募集」「テナント募集」の看板があちこちにあるし、住宅街に突然野原があったりするし、身近なところだと、うちのマンションがガラガラ!
 実家の周りにも人の住んでない家がかなりある。

 空き部屋を持っている人がもしここを見ていたら、家賃を下げることを考えてみてください。
 使ってない家や土地を持っている人がもしここを見ていたら、安く売ることを考えてみてください。
 長期的に見れば、子どもが増えた方が土地も売れるようになるのだし。

 人のいない家は何かと不用心だ。
 15年ほど前の話だが、空き家から火が出て知人の店が全焼した。
 火が出なくても、無断で訳の分からない人が住み始めたりしても怖い。

 空き部屋がこのままどんどん増えたら、隣人は逃亡中のアンドロイドやニンジャばかりになったりして……
 SFの世界はすぐそこに。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:46| 社会 | 更新情報をチェックする