2014年09月21日

阪急京都本線

 大阪から京都に移動するため阪急京都本線に乗ったのだけど、妙に車両が豪華だった。
 車体は落ち着いた茶色で、レトロな光り方をしており、内装にも木をふんだんに使っている。

 一番気に入ったのは、立っている時、お尻のちょうど良い場所にクッションがあたるようになってるの。
 座れなくても疲れない〜
 関東の電車でも採用してくれないかな、これ。
posted by 柳屋文芸堂 at 20:29| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2014年09月20日

国立民族学博物館

 万博記念公園に行った一番の目的は太陽の塔ではなく、民族学博物館でした。
 予想以上に楽しかった〜!!
 しかも写真撮り放題。

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王の仮面「アトゥア・コム」(地域:バムン王国 国名:カメルーン)

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航海の守護神(地域:サタワル島 国名:ミクロネシア連邦)

 BLっぽくないですか……?

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あかくみ(民族:マオリ 国名:ニュージーランド)

 あかくみとは、船底にたまった水をくみ取る道具。
 特に説明が無かったんだけど、麻羅観音的なものと考えて良いのでしょうか。

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仮面(地域:モートロック諸島 国名:ミクロネシア連邦)

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棍棒(国名:ソロモン諸島)

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モアイ(複製)(地域:ラパヌイ(イースター島) 国名:チリ)

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骸骨人形「酒場で興じるトランプ遊び」(国名:メキシコ)

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チーズ用型(国名:ルーマニア)

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イースターエッグ(国名:ルーマニアほか)

 ルーマニアと言えば、チャウシェスクの独裁政治しか思い浮かばなかった。
 こういう細かい美しい物を作る人たちが住んでいる国なんですね〜

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 布や衣装の展示が豊富で、そういうのが好きな人はそれだけ見ても楽しめると思う。

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人像(民族:バミレケ 国名:カメルーン)

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太陽神スールヤ(国名:インド)

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ランダ(地域:バリ島 国名:インドネシア)

 ランダは災いをもたらす魔女。
 どことなく日本っぽいというか沖縄っぽいというか。
 親近感。

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 これは日本の縄と綱の展示の一部。

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馬頭琴(国名:モンゴル)

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上の馬頭琴の馬の部分

 楽器の展示はクラクラするほど多くて、とても全部見て回れませんでした。
 音のサンプルをもっと聞きたかったなぁ。
 ガムランやデングー(親指ピアノ)を実際に鳴らすことも出来ます。
 胸の奥がほわほわする綺麗な音色だった。

 写真は展示品のほんの一部。
 まさに八百万の神樣や世界の道具が並んでます。

 閉館のアナウンスが流れ、
「ううう、時間が足りない〜」
 3時間以上滞在したのに。

 色んなことを感じることが出来る、素晴らしい博物館だと思います。
 お近くの方や大阪観光の予定のある方はぜひ!

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2014年09月19日

太陽の塔(万博記念公園)

 という訳で、文学フリマ大阪の前日、太陽の塔を見てきました。

 下調べの時に初めて知ったのだけど、太陽の塔がある万博記念公園って大阪の中心部からけっこう離れているのね。
 通天閣のとなりあたりに立っていれば便利なのに、全然違う場所。
 東京で言うなら都庁と葛西臨海公園くらい離れている感じ。
 同じ日に両方観光しようと思っている方はご注意を。

 私は新大阪駅からJR東海道本線で茨木駅に行き、近鉄バスで日本庭園前というバス停まで。
 そこからは徒歩。
 万博記念公園は緑が多くのどかで、お散歩も気持ち良い。
 でも、このルートだと太陽の塔の背中(?)しか見えないんだ。

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↑刺青みたいで格好良い。

 公園の敷地内にある民族学博物館を見学した後、
「やっぱり太陽の塔の顔(?)を見なくちゃ帰れない!」
 と思い、予定を変更して大阪モノレールの万博記念公園駅の方へ。
 ここでようやく見慣れた姿に出会えた。

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 太陽の塔をバックに記念撮影する人が驚くほど多くいる。
 「今日の芸術」という本の中で、
「芸術はここちよくあってはならない」
 と言った岡本太郎。
 万博から40年以上経ち、世の中には太郎的なものがあふれ、太陽の塔はすっかりここちよいものになってしまった。

 もし今、太郎が生きていたら、カッカと怒りながら、
「太陽の塔は焼けてけっこう」
 と言うかもしれない。

 ごめんなさい。
 みんな、あなたの作品を好きになってしまったんだ。
 もちろん私も。
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2014年08月31日

蔵出し 夏の思い出

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 これは川口そごうのグリーンカーテンのゴーヤ。
 毎年高い位置までつるを伸ばしてすごいなーと感心する。

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 これは六本木ヒルズに行った時に撮影したもの。

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 これだけ集まると迫力があります。
 横浜ではピカチュウがこんな感じになっていたそうですね。
 残念ながら行き合わなかったけど……

※この3枚の写真はGRではなくiPhoneで撮影しました。
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2014年08月28日

街の美しさ

 赤ん坊も可愛いが、赤ん坊を見つめて勝手に百面相している全然関係ないおじさんも、可愛い。
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2014年07月12日

アンドロイド― 人間って、なんだ?(日本科学未来館)

 今日はお台場の日本科学未来館に行ってきました。
 一番の目的は、石黒浩先生のアンドロイドを見ること!!
 公式サイトの説明はこちら
 ロボットというより生き人形に近いです。

 コドモロイドという少女の姿をしたアンドロイドはニュースを読んでくれるのですが、何故か時々ふっと上を向く。
 
私「どうして時々上を向くんだろうね?」
D「何か降ろしてるんでしょ」

 巫女か!
 油断すると機械の体から魂が抜けていってしまうの……?

 人間のアナウンサーはそんな仕草しない。
 自然な動きを追求しているのか、アンドロイドの不思議さを強調したいのか。

 オトナロイドという成人女性型のアンドロイドはかなり近付いて見ることが出来ます。
 リアルで美しい瞳と、カクカクした不自然な動きが最高でした。
 押井守監督の映画「イノセンス」みたいな感じ。

私「爆発する直前だね、あの動きは!!」
D「いちいち爆発していたら大変だろう」

 テレノイドという赤ん坊のようなアンドロイドは周りに人が多くて近付けませんでした。
 見た目も動きもかなり気味が悪いのに、楽しく遊べるなんて、みんなすごいなぁ……

 間近で見られたこともあり、オトナロイドが気に入ったな〜
 江戸川乱歩「魔法人形」に出てくる、薬で半分人形になってしまったお姉さんの役をやってもらいたい。
 頭の中で小説とオトナロイドの姿を重ねるとドキドキする。

 他に満喫したのは、
「アナグラのうた 消えた博士と残された装置」
 という体験型展示。公式サイトの説明はこちら

 その空間に入ると、足元にカラフルな丸い生き物みたいなものが映し出される。
 これは自分用に用意されたキャラクターで、手が生えており、私が動くと一緒に付いてくる。
 他の人のそばに行くと、このキャラクターどうしが手をつなぎ、離れる時には手を振る。
 この動きがなかなか可愛い。

 いくつかの装置と対話して情報を渡すと、私のためにボーカロイドが歌を歌ってくれる。
 これが一応、この展示のゴール。
 ここにたどり着くまでに、小学生男子からの妨害を何度も受けた。

 足元の生き物は人と近付き過ぎると消えちゃうのですよ。
 でも男子はそんなこと気にせずダダダダと会場を走り回っている。
 消されるたび入り口近くまで戻って再表示させなきゃいけない。
 先生、男子が! 男子が〜!!

 小学生女子はちゃんとルールをわきまえていて、キャラクターどうしが重ならないようピョンピョン飛んでよけてくれるの。
「男子って脳みそ入ってるのかな……」
 と疑問に思っていた小学生時代を思い出しました。
 
 まあそんな感傷も含めて面白かったです。

 日本科学未来館は全体的に子どものための施設で、大人だけで行くと肩身が狭い。
 どうして科学は子ども優先なのか。
 科学技術のあふれる昨今、科学の知識は老若男女問わず必要だと思うんだが。

 まあその分、子どもたちは何の気兼ねもなく暴れることが出来るので、
「どこか連れてって〜」
 攻撃を受けたお母さん、お父さんはどんどん活用すると良いと思います。
 涼しいしね。

 最寄り駅はゆりかもめの「テレコムセンター駅」
 そこから徒歩約4分。
 ドームシアターなど事前予約が必要なものもあるのでご注意を。

 実験教室(これも事前予約制)があって、
「じーさんがしゃべってるなー」
 と特に注目もせずに通り過ぎたのですが、今調べたらノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士だった。
 そんな名のあるじーさんだったとは。

 実験教室の説明はこちら
 大人もOKらしい。
 申し込んじゃおうかしら。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:40| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

山口県長門市空想旅行

 福岡ポエイチには、山口県長門市の「文武蘭(もんぶらん)」というサークルが出展していた。
 文芸で町おこしを目指しているそうで、本と一緒に観光パンフレットも配っていた。
 それを見ているとなかなか素敵な街で、行ってみたくなった。

 一番興味を引くのは何と言っても「麻羅観音」!!

 大内義隆公の遺児が女装して俵山に潜んでいたところ、捕らえられて殺害され、男児であった証拠に男根を切り取られたということです。
 これを哀れんだ里人が霊をなぐさめるために建てたものです。


 とのこと(このページより)
 だからってあんなに並べちゃうのはどうなの。
 精力増強のご利益があるらしい。
 もしDちゃんと一緒に行っても、私だけ性欲倍増させて帰ってくる自信があるよ!!

 青海島の自然研究路も、ゴツゴツと荒々しい形の海の岩を沢山見られるそうで、写真の撮り甲斐がありそう。
 テルマエ・ロマエに出て来そうな古風な温泉街、俵山温泉にも行きたいな。
 俵山温泉と麻羅観音は近いみたいだから、

1日目 俵山温泉に泊まる。
2日目 麻羅観音へ。青海島に行った後、また俵山温泉に戻ってきて泊まる。
3日目 埼玉に戻る。

 という旅はどうかなー
 なんて空想していた…… が!

 長門市へ行くのって、ものすごく大変なのね。
 空港や新幹線の駅からの交通の便が悪くて、検索してみると、乗り換え6回で7時間、乗り換え4回で8時間20分、なんてのが出てくる。
 
 うう、現実に行くのは難しいかなー
 金子みすゞが詠った海や街を見たいのは山々だけれど。
 金子みすゞは青海島の近くの仙崎生まれ。

 それより何より麻羅観音。
 オオ、麻羅観音!
posted by 柳屋文芸堂 at 00:21| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

行ってみたらやってなかった

 アトレ上野の「アフタヌーンティー・ティールーム」が閉店していてびっくり!!
 美術館の帰りに友達と一緒に寄ったりして、便利に使っていたのに〜
 これからはどこで食べよう。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:55| 旅行・お出かけ | 更新情報をチェックする

2014年05月03日

三浦三崎港ぶらりマグロ旅

 今日は友人のよいこぐまさんに案内してもらい、神奈川県三浦市の三崎港でお散歩してきました。
 京浜急行電鉄久里浜線の終着駅、三崎口(みさきぐち)からバスで20〜30分くらい。
 今日はゴールデンウィークで渋滞していたから、いつもはそんなにかからないのかもしれない。

 待ち合わせが昼時だったので、まずは腹ごしらえ。
 三崎水産物地方卸売市場の2階にある「三崎食堂」へ(サイトはこちら
 市役所みたいに殺風景な建物なのですが……

 ここのマグロが本当に美味しいの!!

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 マグロかま塩焼き定食とどちらにしようか悩んだ末、三崎鮪三昧定食に。
 タタキ、なめろう、刺身、煮こごり。
 表面を焼いたものがタタキで、タタキみたいなのがなめろう(ややこしい)
 あと写真には入ってないけと、マグロ汁、サラダ、ご飯、しぐれ煮も。

 大興奮の無我夢中でツマまで綺麗にいただきました。
 絶対また行く! 他のメニューも食べる!
 同じメニューだってもう一度食べたい!!
 この店、最高です。

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 市場を上から眺められる場所もありますが、

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 こんな張り紙が。

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 社会科見学で小学生が来るようです。

 港では小さな船が頻繁に行き来していました。
 奇跡のように素晴らしい天気。

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 埼玉女を落とすにゃ鉄砲は要らぬ 海見せて美味い魚食わせりゃ良い♪

 三崎港の近くには、昭和の雰囲気を残した小さなお店が沢山ありました。
 古道具屋さんや器屋さん、そして個性的な喫茶店。

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 これはその中の一つ、雀家のプリン。

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 自然光の中でゆっくりおしゃべり出来て、幸せでした。
 喫茶店は何軒もあり、食事も美味しそうなの。
 満腹なのが悔しいっ 胃袋が足りないよ〜

 通いつめたい、と真剣に思った。
 自宅からほぼ3時間かかるんですが……

 ミサキドーナツというお店でドーナツを買って、すぐそばの海南神社へ。

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 木々が厚く生い茂っているのに、不思議と暗さのない神社でした。
 ずっと雅楽が聞こえるのも面白い。
 ここで立ったまま激しく創作談義。
 情熱が有り余っていていつもすまん>よいこぐまさん

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 途中で見かけた謎のお店。
 イタコ?

 ミサキプレッソというお店でりんごジュースをおごってもらい(遠くから来たので)、バスで三崎口にもどり、今日のデートは終了。
 名残惜しい……

 前回は三浦海岸に行ってそれも思い出深いのだけど(その時の記事はこちら)三崎港も大好きになりました。
 三浦、ブラボー!!
 よいこぐまさん、本当にありがとうね〜

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2014年04月05日

六義園(りくぎえん)

 今日は友人と一緒に駒込の六義園に行ってきました。
 柳沢吉保(よしながふみ「大奥」の影響で、頭に美女しか浮かばない)が作った庭園です。

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 私は小石川後楽園や旧芝離宮恩賜庭園など、東京の箱庭的自然が大好き。
 大自然に行けない都会の人間の、切なさが詰まっている感じがするから。

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 さすが歴史ある場所だけあって、樹も太くて立派。
 どの幹も個性的で美しかったなぁ。
 桜はかなり散っちゃってました。

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 そして、最も感動したのは、リアル「花より団子」!!

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 花見の時に団子を食べたのは生まれて初めてだと思う。
 楽しいひと時でした。

 道は舗装されておらず、前日の雨で少しぬかるんでいたけど、あちこちにムシロを敷いて歩きやすくしてあるの。
 江戸っぽい……!!

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