2011年11月17日

引っ越します

 いよいよ本格的に引っ越します。
 回線が使えなくなるので、しばらく更新出来ません。
 「作品置場」の過去の作品でも見ながらお待ち下さい〜
posted by 柳屋文芸堂 at 11:55| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

引っ越しの理由

 書こうか迷っていたけど、やっぱり黙ってられないわ。
 引っ越しの理由は、うちの近所がホットスポット(放射性物質による汚染の激しい地域)になってしまったからです。
 故郷を追われた人たちと比べたら大した苦労でもないけれど(三年しか住んでないし。賃貸だし)
「なーんで出ていかなくちゃいけないのかな……」
 と寂しい。

 駅が近くて便利で、その割に自然が多くて、気に入っていたのに。
 空気も綺麗で、ぜんそくもあっという間に治ってしまった。
 原発事故さえ無ければ、もっと長く住んでいたはず。

 東電に引っ越し代を請求しようかしら。
 たとえお金をもらえたとしても、この寂しさが消える訳じゃないのだ。

 私は色んなものを憎んでいる。
 でもこの憎しみは、心に大切にしまっておく。

 まるで旅をするように、新しい家での生活を楽しむつもり。
 写真を撮ったり、文章を書いたり。
 いつか、
「失ったものより得たものが多かった」
 と言えるといいな。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:47| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

うーん

 やることいっぱいなのに、元気が出ないなぁ……
 やることいっぱい「だから」か。
 ふぅ。
posted by 柳屋文芸堂 at 09:27| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

引っ越します

 諸事情あって引っ越すことになりました。
 といっても遠くではないです。
 ブログやホームページは引っ越しません。
 これからもよろしく。

 引っ越し準備&文学フリマ準備があるので、更新は少なくなるかも。
 一番気になっているのは、メール。
 返事を出してないのが何通もたまってます。
 すみません……
posted by 柳屋文芸堂 at 22:23| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

遊園地で、ぼんやりと

 人生って、もらったチケットで入った遊園地みたいだな…… と思った。
 入場した(生まれた)からには思う存分楽しむけれども、自分でわざわざチケット買って来たい(生きたい)か?
 と考えると、うーん…… とうなってしまう。
 そんな場所。

 チケットを自分で買った人は一人もいないんだ、と思うと不思議な気がしますね。
 親はなんで子どもを遊園地に連れてくるのでしょうか。

 遊園地は楽しい場所だと信じているのかな。
 それとも子どもというアトラクションが欲しかっただけなのかな。
 まあ、うちの場合は「ついうっかり」だと思うのですが。

 遊園地の周りには暗黒が広がっている。
 何があるのか全然分からない。
 遊園地にいた方がいいのか、外に出ていった方がいいのか、判断する材料は何もない。

 閉園時間を待たずに暗黒へ帰ってしまう人もいる。
 多くの人は、
「もったいない」
 と非難するが、私は、どうだろうなぁ、と首を傾げる。

 閉園時間は人によって違う。
 すぐかもしれないし、ずっと先かもしれない。
 考えてもあまり意味はない。

 とりあえず、日が暮れる前になるべく沢山遊んでおかないと。
 気に入っているアトラクションがいくつかあるのだ。
 Dちゃんとか。
 文章書きとか。

 私は何度も列に並ぶ。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:58| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

眼高手低

 上達するためには自分の下手さに耐えなければいけない。
 写真も、楽器も、文章も。
 プライドが高い人にはつらい作業だろうな、と思う。

 私はもう慣れてしまった。
 いや、下手さに慣れちゃいけないんだけど。

 子どもの頃は自分を天才だと思っていた。
 自分の能力しか知らなかったから。

 幸せな時間だった。
 でも、その後でちゃんと挫折出来たのも、幸運だった。

 これからも優れた作品をたくさん見るだろう。
 そのたびに、
「どうして私には出来ないのか!」
 と叫ぶだろう。

 下を向いて、ため息をついて、でもぐっと顔を上げて。 
 懲りない自分に苦笑しながら、一歩一歩進んでゆく。

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posted by 柳屋文芸堂 at 23:24| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

苦しみの解決方法

 放送大学で仏教の勉強をした時に、
「『苦しみ』のとらえ方が上手いな〜」
 と感心した。

「愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)」
 だけでなく、
「怨憎会苦(怨み憎む人と会う苦しみ)」
 も考えるんだよね。

 人間関係でムカッ腹を立てるたび「怨憎会苦」を思い出して苦笑する。
 ずいぶん生活感のある教えだなぁ、と思って。

 愛する人を増やさず、怨み憎む人を避けて暮らせば、苦しみは減るんですかね?
 それはそれで孤独な人生になっちゃいそうですが。

 孤独に完璧に耐えられるようになれたら、色々便利だろうな。
 誰にも必要とされないことを「寂しさ」ではなく「気楽さ」ととらえること。
 最後にたった一人残される時までに、習得しておかないとね。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:44| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

顔からかめはめ波

 私が一生懸命何かを話していると、相手がビクッと驚いてのけぞる時があります。
 どうも熱が入ると、顔からかめはめ波みたいなものを出してしまうらしい。
 その瞬間、目が光るとか。
 自分じゃ見られないので、よく分からないんですけどね。

 昨日は、虫に対してやってしまいました。
 壁を歩いていた小さなヤスデだかムカデだかを、じっと見つめたら、ビクビクッと暴れた。
 その後しばらく動かない。
 こんなに小さいのに、反応が人と同じだー

 そういえば、南イタリアの水牛もビクッとしていたな。
 あれも私の顔のせいだったのかしら。
 一体どんな衝撃波が出ちゃっているのでしょうか……
posted by 柳屋文芸堂 at 01:28| 自分 | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

敵国語?

「最近はおぶいひもじゃなく、乳母車を使う人が多いよね」
 とDちゃんに言ったら、
「……ベビーカー」
「えっ?」
「乳母車ってあんまり言わないよね」
「そうなの?」
「まあ、意味は分かるけど」

 私はとっさの一言が徹底的に日本語である。
「うわっぱり忘れてますよ!」
 と呼びかけて、
「ジャンパーね」
 と訂正されたり。
 こういうのが本当にしょっちゅう。

 えもんがけ(=ハンガー)
 ねじまわし(=ドライバー)
 前かけ(=エプロン)
 湯上げタオル(=バスタオル タオルは日本語じゃないですが)

 とかとか。
 他にもいっぱいあるのだけど、急には思い出せないなー

 私に言葉を教えた母と伯母たちが、横文字をほとんど使わないからでしょうね。
 育ちって恐ろしい。
 いまだに戦争が終っていない我が家。

 Dちゃんはフランス育ちなので、マッシュルームを「シャンピニオン」、ラズベリーを「フランボワーズ」と言います。
 とりあえず、世間一般とズレているところは一緒です。
posted by 柳屋文芸堂 at 22:26| 自分 | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

老人ホームに持ってゆくもの

 今年の3月、伯母(小)と母の体調が悪かった頃のこと。
 二人の負担を減らすため、伯母(大)にショートステイに行ってもらった。
 その老人ホームのおばあさんたちは、食卓で色んな話をしていた。

 ある人は、若い頃勤めていた会社の話。
 ある人は、自分の財産を全て息子に盗られてしまったという愚痴。
 伯母(大)は、浅草で働いていた時のことを話した。

「私は老人ホームに何を持ってゆくのだろう?」
 土地建物は持ってゆけない。
 お金があっても自由に買い物出来ない。
 結局、持ってゆけるのは思い出だけだ…… というつもりで、この質問をしたのだが。
 Dちゃんは意外な答えを教えてくれた。

「のりは老人ホームでも、絶対何かやってると思うな」
「何かって、趣味みたいなこと?」
「そうそう。きっと何か、新しいことを始めるよ」

 そういえば、伯母(大)が行った施設の入り口にも、
「〇〇さんの手芸作品」
「△△さんの絵画」
 とあれこれ飾ってあった。

 老人ホームに、思い出だけでなく「やる気」も持ってゆけるなら。
 未来が明るいものであるように、感じました。
posted by 柳屋文芸堂 at 23:48| 自分 | 更新情報をチェックする