2018年02月02日

柑橘とマスカルポーネのデザート

【作り方】
1、柑橘類の薄皮をむきます。
2、マスカルポーネと1を混ぜます。
3、ココアの粉を少しかけていただきます。

 Dちゃんが言い出して、やってみたら予想以上でした。
 柑橘類&チョコでオランジェット、マスカルポーネ&ココアでティラミス。
 全部合わせても美味しいのね。
 またやろうっと。

 家にあるデコポンで作りましたが、もうちょっと薄皮がむきやすい柑橘類の方がラクだと思います。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 23:45| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

山口仲美「100分de名著ブックス 清少納言 枕草子」感想

NHK「100分de名著」ブックス 清少納言 枕草子 -
NHK「100分de名著」ブックス 清少納言 枕草子 -

 『犬は「びよ」と鳴いていた』の山口仲美先生が担当している、ということで読んでみました。
 擬音語・擬態語の研究者というイメージでしたが、古典文学の内容の紹介もお上手なんですね。
 解説が堅苦しくなく、現代語訳がちょっときゃぴきゃぴしていて、
「言葉と文学がとにかく大好き!!」
 というのが伝わってきます。

 一番可笑しかったのは、清少納言の元夫の話。
 脳みそ筋肉のタイプだったらしく、今昔物語集にも武勇伝が残っているそう。
 枕草子には「ワカメ事件」の顛末が書かれている。
 悪い人じゃないんだけど、どうにも野暮で、清少納言と長く付き合うのは無理だよなぁ。

 100分de名著は、放送に合わせて発売されるムック版の方が安く、注が本文の下に付いていて便利。
(ブックス版は注が章の最後にまとまっている)
 その代わり、ブックス版にはムック版にはない特別章が追加されている。
 清少納言と紫式部と和泉式部の文体の違いを実際に例を挙げながら見ていくというもので、これが面白かった!

 和泉式部の歌にはレトリック(枕詞や引き歌などの技法)がほとんど使われていない、というのに「なるほど!」と。
 だから現代人も表現の壁を感じずに共感出来るんですね。

 それに較べると紫式部の歌は恐ろしく技巧的で、散文にも歌語を使ったりする。
 源氏物語の世界は、彼女が選ぶ言葉によってきらびやかになっていたんだな、と。 

 山口先生は清少納言を「感動型ではなく観察型」と表現していて、あっと思った。
 私は感動を求めて生きていないのです。
 「物語」は感動至上主義なところがあって、ずっと違和感を感じていた。
 感動するより、新たな価値観を発見したり、意外なエピソードに笑ったりしたい。
 そんな気持ちから、自分で小説を書くくせに、読むのはエッセイの方が多かった。

 私も清少納言のように「観察型」を目指すべきなのかもしれない。
 観察力ないけど、観察するように心がけることなら出来るはず。

 感動と観察だけでなく、韻文(和歌)と散文(エッセイや物語)を書く時の心の持ち方の違いなど、文学に親しむたびにぼんやりと感じていた境界が、しっかり見えてきた気がする。

 エッセイが好きな人はもちろん、和歌や短歌が好きな人にもおすすめしたい。
 古典が苦手でも問題なく読めますので、ぜひどうぞ。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 12:56| 読書 | 更新情報をチェックする

2018年01月08日

Soup Stock Tokyoの七草粥

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 1月7日、Soup Stock Tokyoで七草粥を食べたよ〜
 一年でこの日にしか出ない限定メニューなので、ラージカップで注文。
 自宅で作るものよりダシが利いていて美味しかった♪
 
posted by 柳屋文芸堂 at 22:27| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

築地すし鮮 総本店

 Dちゃんと一緒に、築地にお寿司を食べに行ってきたよ〜
 とはいえ私が注文したのはブリしゃぶとあら汁。
 寒かったんだもん。

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↑あら汁。具もつい食べちゃって、口の中が骨まみれに。

 Dちゃんは、自分が頼んだお寿司から好きなのを食べて良いよと言ってくれた。

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↑「焙り比べにぎり」というメニュー。同じネタの生と焙りを比較出来るようになっている。

 右端のをひょっと食べたら、これがとろける美味さで、
「あああ〜 これはもしかして、この皿の中で一番美味しいやつなのでは?!
 Dちゃんが食べるべきものを、うっかり取ってしまったのでは?!」
 とモグモグしながら眉毛を「ハ」の字にしてしまった。

 店員さんは「不味いの? そんな不味いはずないよ?!」とびっくりしたかもしれない。
 ここの店員さん、全員が寿司職人みたいなんだよね。
 調理と給仕が分かれてないのかな?
 小さなお寿司屋さんならよくあることだと思うけど、けっこう大きな店舗なんだ。
 店じゅう寿司職人だらけ、といったところ。面白い雰囲気です。

 私が食べたにぎりは、大トロの焙り。
 Dちゃんが頼んだ他の皿にもあったようで、独り占めした訳ではないと分かりホッとした。

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 入り口の派手さに「大丈夫なの?」と心配しましたが、さすが築地のお店。
 美味しかったです♪

 帰りは銀座を通って有楽町へ。
(伊東屋に寄りたかった。しかし残念ながら閉店時刻を過ぎていました……)

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 レトロで大好きな東京交通会館が、キラキラにされていた。
 君はそのままでも十分素敵なのに……

 このあたりは結婚前にもDちゃんとよく歩いた場所。
 懐かしく、美味しく楽しい新年デートでした。
 
posted by 柳屋文芸堂 at 00:53| 料理・食べ物 | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

読んだ漫画2017(自分用メモ)

1
九井諒子
ダンジョン飯4
KADOKAWA
ライオスがレッドドラゴンについて語るおまけ漫画が可笑しかった。

2
九井諒子
ダンジョン飯5
KADOKAWA
マルシルの石化が可笑しかった。

3
オノ・ナツメ
ACCA13区監察課6
スクウェア・エニックス
最終巻。美味しい策略漫画、というのが新鮮で面白かった。対立より文化(特に食文化)の多様性を描くことに重点を置いており、現在に相応しく感じた。
posted by 柳屋文芸堂 at 00:14| 読書 | 更新情報をチェックする